政治家ってどうしていつも偉そうにしているのか。選挙の時だけペコペコ。当選すれば先生。バカげてるよな。でも、それが世の中ってやつみたいだ。
俺は前にもブログで書いたけど、政治家を先生とは呼ばない。呼ぶ必要がない。
だって、先生じゃないから。単なる政治屋家業をやっている人。
日本の未来を真剣に考えている政治家なんて皆無。自分の利益最優先。
二重国籍問題を平気で嘘をついて有名になり、権力を手に入れようとしている女政治家や、汚職まみれの政治家。

でもさ、政治家が偉そうにしているのは、本当に偉いのではなく、周りがチヤホヤし、ペコペコするから、政治家は自分は偉いと勘違いするんだろうな。
まあ、周りの連中も自分の利益のために政治家を利用してるってことなんだよな。

綺麗ごとだけでは生きられない世の中。でもさ、それって全て、大人が作り上げた身勝手な言い訳だよな。
子供には絶対に見せられない世界だよな。

子供に見せられない様な世界を大人って奴はどうして作り上げるのだろうか。
政治の世界だけじゃない。会社でも同じだ。自分の出世のために、手段を選ばない奴もいる。派閥問題もそうだよな。

一歩社会に出れば、真っ白だったキャンパスに色々な色が混じりあう。でも、色々な色が混じりあって、最終的に出来る色は黒なんだよな。
一体、誰が真っ黒にしてしまうのか。それは、周りの大人。組織って化け物だよな。

俺は俺の色でいたかった。真っ黒にだけは成りたくなかった。だから組織を離れた。
組織＝安定の時代に俺は組織を選ばなかった。

今は俺は自分で自分の人生というキャンパスに好きな色を塗っている。
その分、安定はなくなった。でも、俺らしく生きている。

残りの人生も、俺はどこにも属さない。俺は俺でいたいから。
人に何を言われても、どんなに批判されても、俺は俺でいる。そうでないと、言いたいことも言えなくなる。書きたいことも書けなくなる。それは嫌だ。

ところで、今のあなたは何色？