俺の独り言(シニア男の本音トーク)のブログ

台湾東部、花蓮に家族で移住したシニア世代に突入した中年男の本音トーク。同年代に送り届けたい独り言。若い世代に残したい独り言。

俺の独り言(シニア男の本音トーク)のブログの新着ブログ記事

  • 台湾産パイナップルを助けてくださり、ありがとうございます。花蓮の農家も助けてくれませんか。

    台湾好きの方ならば既にご存知かとは思いますが、2月末に中国側から台湾に対し、「3月1日から台湾産パイナップルの輸入は禁止」と通達がありました。理由は害虫が出たから。 これは真っ赤な大嘘!! 今まで台湾から輸出していたパイナップルは99.79%の割合で検疫を合格していた。 台湾に対する中国の嫌がらせ... 続きをみる

    nice! 2
  • 人間同士として互いに聞く耳を持つことが大切。

    新型コロナウィルスによって、色々な変化、進化があったよな。 特に驚くのが、オンラインミーティングの普及。まあ、本当に数多くのオンラインミーティングがあるよなあ。 早朝から深夜まで、その内容も様々。 老いも若きも、オンラインミーティング。日本ではzoomが主流のようだね。 ちなみに台湾では、政府機関... 続きをみる

  • 意見は自由は述べていい。きちんと果たすべきことを果たしているならばだけどね。

    今日もBASE台湾マーケットに新商品の情報をアップした。毎日、必ず、新商品をアップすると決めている。何とか、今日も無事にアップ出来て良かった。 もう、台湾マーケット、覗いてくれたかなあ?えっ、まだだって!!すぐに、覗きに行って!お願いしまーす!! https://hualien2020.theba... 続きをみる

  • とにかく、試してみることだよ。頭で考えているようにはいかない。

    まずは最初に少し宣伝をさせてもらおう。 実は今、BASEというところに、「台湾マーケット」というネットショッピングサイトをオープンさせたんだ。 ここには、台湾製の商品を色々と販売している。まあ、台湾の製品を販売しているサイトは他にも有るけど、他と大きく違うのは、 ①台湾の全国の農会(農協)製造の製... 続きをみる

  • お久しぶり!!相変わらず好きな事やって暮らしてます!!

    いやー、本当に久しぶりのブログだ。 忘れていた訳ではないのだけど、色々と別の事で忙しくて、ついつい書くのを・・・・、うん、やっぱり、忘れていたな。反省、反省。 実は、昨年12月に、日本のネットショッピングサイトにお店をオープンさせた。 BASEってところに、「台湾マーケット」というお店を出店した。... 続きをみる

  • 中途半端に開き直らず、思いっきり開き直れば、人生楽しいよ。

    人生には様々な出会いがある。良い出会い、悪い出会い、常にどちらかの出会いがある。 当然のことながら良い出会いをしたいと思う。悪い出会いなどしたくない。でも、何故だか、悪い出会いというのもある。 俺も今まで、様々な人と出会った。最悪な奴との出会いもあった。しかし、最初から最悪な奴だと思っていた訳では... 続きをみる

    nice! 2
  • 「ダメ」ダメから始める教育ではなく、「どうして?」から始める教育

    「これはやってはダメです」「これは規則で禁止されています」。日本って、なんだか「ダメ」から始まることが多いように感じる。 だから日本へ行くとやたらと「禁止」マークのシールが目に付く。 親が子供に対して教育するときも、学校が生徒を指導するときも、「ダメ」から始まる事って本当に多いよなあ。 最低限守ら... 続きをみる

    nice! 2
  • 奇跡は起きるものではなく、起こすもの

    久しぶりにブログを書く。 2020年が始まった。日本では正月休みも終わっただろうが、台湾は旧正月のため、今年は1月24日が除夜、25日が旧暦の1月1日になる。 俺にとっては2019年は大きく変化していくための基礎作りの一年だった。 今年は、今までとは違い、大きな変化を遂げる年になる。 物事の変化っ... 続きをみる

    nice! 1
  • 顔の見えない世界だからこそ、最低限の礼儀は尽くそうぜ

    俺は台湾の花蓮で観光ガイドの仕事もしている。ホームページやブログなどで花蓮を紹介し、主な観光コースなども記載させてもらっている。お客様はそれを見て、お問い合わせやお申し込みをしてくださる。 以前は、お問い合わせがあり、そのご質問にお答えし、その解答に対して、お客様のご要望などが返ってくるという具合... 続きをみる

    nice! 2
  • 夢と希望は違う

    新年あけましておめでとうございます。 日本ではまだお正月気分いっぱいなんだろうなあ。 台湾は旧暦だから、今年の春節(旧正月)は、2月5日。丁度2日が土曜日だから、実質は2日から10日までの長期連休となる。 この間は台湾に来ない方がいいぜ。どこのお店も休みか値段が高くなっている。ホテルも一律料金がア... 続きをみる

    nice! 1
  • 嫉妬されて人は成長する

    俺は日本に居る頃、役者の真似事をしていた。テレビドラマや映画、舞台に出演していた。一応はセリフも役名もあった。 俺の知り合いの息子さんも、今、役者をしながら学校へ通っている。これから期待の星ともいえる青年だ。 撮影の度に学校を休まなくていけないが、同級生から色々と言われるそうだ。 俺は彼に言ってや... 続きをみる

  • 自分の保身のために、子供に平気で嘘をつかせる教師と元教師

    本当に久しぶりの投稿だな。 皆は元気にしていたかい?今年の日本は本当に暑かったらしいなあ。熱中症、大丈夫だったかい? 俺の住む花蓮も、連日、暑い日が続いたよ。35度以上は当たり前の花蓮。日本と大きく違うのは陽射しの強さ。「花蓮の太陽は人を食う」と言われるぐらい本当に強い。 ところで、今の日本の教育... 続きをみる

    nice! 1
  • まずは避難。避難が空振りに終わったら、それはメデタイ事だ

    日本では西日本の大雨で甚大なる被害が出た。被災された方、お亡くなりになった方々に心よりお見舞い申し上げます。 が、しかしだ、日本はどうしてこうも自然災害に弱いのだろう。 俺が思うには、まずは、日本人が自然の力を舐めている。そして、なんでも行政頼り、自分の命までをも行政に委ねているという事だ。 避難... 続きをみる

  • 自分を縛り付けている常識から自分を解き放て

    久しぶりのブログ。以前は可能な限り毎日書こうと思っていたけど、気が付くと忘れていた。まあ、自分で自分を縛るようなことはせずに、自由にいこう。 人間ってなんでも「こうでなければならない」「これが常識だ」と決めつける傾向にあるよな。俺も若い頃はそう思っていた。でもさ、その考えが如何に愚かであるかを知っ... 続きをみる

  • 自分の持つ才能、発想を大いに伸ばすことに真剣になればいい

    「今の若者はやる気がない」「今の若者はすぐに物事に飽きる」「今の若者は・・・・」、これってよく世間で聞く言葉ですよねえ。 でも、俺は決してそうではないと思っています。今の若者だからこその独創的な発想を持った人も多い。 その発想を潰すしているのが、俺たち同年代の人達ではないだろうか。 「自分の経験に... 続きをみる

    nice! 3
  • 目標が、達成出来た時の歓喜を頭に描きながら

    人生の目標を持つ。その目標達成のために我武者羅に頑張る。 しかし、人間である以上、時には心が折れそうにもなる。 自分で打ち立てた目標に恐れを感じてしまうこともある。 これは人間である限り仕方のないことかもしれない。俺も自分の目標があまりにも無謀で、高過ぎたかもしれないと感じることがあった。 でも、... 続きをみる

    nice! 1
  • 病で苦しむ人、気持ちで負けないで欲しい

    人生半世紀以上生きていると、身体のあちらこちらにガタが出てくる。 数年前、俺は生まれて初めて手術というものを経験した。しかも、台湾で。 重症の尿路結石で、二本ある尿管の両方に石が詰まった。もう少し遅かったら腎臓に大きなダメージを受け、生命の危機もあったそうだ。 入院したのがキリスト系の病院だったの... 続きをみる

    nice! 1
  • 遂に起こった。タロコ渓谷で重大事故発生

    恐れていたことが起こった。 花蓮の観光地、タロコ渓谷で遂に、日本人観光客に落石が直撃し、現在も意識不明の重体になってる。 自転車で渓谷観光を楽しんでいた最中の事故だ。 俺は今迄に何度も、あらゆる場所でタロコ渓谷の危険性を訴えてきた。しかし、俺だけが情報発信をしていても限界がある。 一方、日本の旅行... 続きをみる

    nice! 1
  • 自分のやりたい道を目指して

    最近、返答に困る質問がある。「お仕事はなんですか?」という質問。 花蓮の観光ガイド、これもある。作家、これもある(但し、売れない作家)。役者、しばらくやっていない。日本統治時代の花蓮の歴史研究、これはずっと続けている。しかし、研究では飯は食えない。 観光ガイドと言っても、一日一組限定。そのお客様が... 続きをみる

  • 布農族と台湾大学の戦い

    昨日、日本の某地方新聞社の記者さんが花蓮県萬栄郷馬遠村へ取材に行くということで、俺に通訳の依頼があった。 実は俺と馬遠村とは縁がある。 今から3~4年前、同村を台風が直撃し、土石流の被害があった。俺はすぐに現場に向かい、被害状況を把握、必要な支援物資を聞き出し、日本へ向けて支援要求を出した。 その... 続きをみる

  • 日本人が群がる様々な団体

    俺の住む台湾には実に数多くの日本人の団体がある。その内容も様々だ。 しかし、全てに共通して言えることは、外部の人間が自分達の領域に侵入してくる事を極端に嫌い、時には妨害し、攻撃もしてくる。 例えば、その団体がある人物、ここではAさんとしよう。そのAさんを囲む会の様な団体だったしよう。そのAさんにつ... 続きをみる

  • 仕事は盗め。物事は確認せよ。

    「そんな事、教えてもらっていなかったので知りませんでした」という言葉をあなたも使ったことがあるだろう。 この言葉、学生時代まではまだ許される言葉だが、社会人になってからは許されない言葉だ。 職場は戦場。生き残る方法は、自分で学んでいくしかない。先輩や上司の仕事を見て、盗み、自分のものにする必要があ... 続きをみる

  • 夫婦仲で問題を抱えると逃げる男

    夫婦仲が上手くいっていない時、男と女、どちらが先に逃げ道を見つけるか。 俺は男だと思う。男は女に比べて弱い生き物。だから、酒に逃げる男、女に逃げる男、賭け事に逃げる男が多い。 酒に逃げる男の場合、自分で自分の寿命を縮めている訳だから勝手にすればいい。ただ、酒乱は困る。これだけは最悪の存在だ。こうい... 続きをみる

  • 人間、寂しい時、苦しい時、悲しい時に行った判断は間違いを導く

    久しぶりの投稿。最近は仕事が忙しくて、なかなか落ち着いてブログを書く事すら出来なかった。と、言うのは言い訳だよな。早い話が書く気持ちが起こらなかったという訳だ。 続ける事に意味があると思って始めたブログだったが、途中で完全に止まってしまった。これも俺の意思の弱さなんだろう。 意思の弱さと言えば、禁... 続きをみる

  • 日本と花蓮の国際交流、動き出した

    俺が日本と花蓮との国際交流の促進のために動き出して四年。その間、福井県美浜町より三回、和歌山県田辺市より一回、花蓮の地へ来て頂きました。しかし、台湾側からのアクションは一度もありませんでした。 しかし今回、和歌山県田辺国際交流会の方々がお越しになった際、花蓮県鳳林鎮(ほうりんちん)にて交流会を行っ... 続きをみる

  • 新たな防災対策を考える時期に来ているのではないかなあ

    夏は台風に大雨のシーズン。毎年日本でも豪雨や台風で大きな被害が出ている。 台湾も「台風銀座」と呼ばれるほど、台風の多い地域。特に、俺が住む花蓮は太平洋側に面しているので、台風が直撃する確率が高い。 上陸する台風の勢力も日本よりも大きい。半端じゃない大きさだ。 しかし、花蓮では日本ほどの人的被害は発... 続きをみる

  • 情報も人の意見も、自分でしっかりと吟味する方法を見つけておく必要がある

    今の世の中、様々な情報が飛び交っているよな。 一体どの情報を信じたらいいのか難しくなっている。情報を吟味せずに、鵜呑みにしてしまうと大変な事になる事もある。 最近の新聞やニュースも信用度に欠ける内容が多い。同じ事項についても、新聞社が違えば、内容がまったく違うという事もある。 さらに、SNSの発達... 続きをみる

  • 「前例がない」「不可能だ」という事にあえてチャレンジ

    「前例がない」「不可能だ」という事にあえてチャレンジする俺はバカなのだろうか。 今俺は、台湾花蓮縣で前例のない外国人が設立する社団法人を作ろうとしている。 日本と花蓮の国際交流を促進するための社団法人だ。 発起人三十名を集める必要があるのだが、正直、かなり苦戦している。その理由は、「外国人が社団法... 続きをみる

  • 楽しく、積極的活動をする地元の各種協会

    俺は今、花蓮県鳳林鎮という田舎に住んでいる。この街に住む日本人夫婦は俺達だけ。 最近、俺は地元の各種社団法人の協会が開催するイベント、会議、会合に積極的に参加するようにしている。そこで数多くの人達との出会いがある。 また、地元協会よりの依頼で、日本語教室も週に一回、開催している。ここでも、数多くの... 続きをみる

  • 国際交流、大切なのは次の一歩に繋がる提案を持参すること

    俺のやるべきリストにアップされている内容は、 ①花蓮の魅力を日本へ発信する ②日本統治時代の花蓮におけるもう一つの日本の歴史研究 ③花蓮の歴史、観光スポット等々、花蓮に関する本の執筆 ④日本と花蓮の国際交流の橋渡し ⑤湾生の方々のお里帰りのサポート ⑥台湾日本人移民慰霊碑の建立 ①②③④⑤は現在進... 続きをみる

  • 今年の夏は花蓮・鳳林へ行こう!!タロコ渓谷だけが花蓮じゃない!

    皆さんは花蓮県鳳林鎮という場所をご存知でしょうか。知っている方はかなりの花蓮通。 実はこの鳳林という場所は、その昔、日本統治時代に日本人移民村・林田村があった場所になります。 煙草葉、サトウキビの栽培が盛んに行われていた場所です。 今、鳳林は、日本時代の建造物を数多く保存してくださっており、地元の... 続きをみる

  • 生かされている理由をしっかりと見つけ、見失わないこと

    最近痛感することは、今、本当に色々な方々のお力を得ながら、この地に生かされているという事。 以前は、色々な誹謗中傷を受け、心身ともにズタズタになった時もありました。しかし、今、振り返ると、当時は、まだまだ自分自身にも欲があり、徳積が足りなかったのだと思う。故に、足も引っ張られるし、必要以上の誹謗中... 続きをみる

    nice! 1
  • 最適な環境を与えるためには、まずは、上司(親)がしっかりと成長しなければ

    よく「如何にして部下を成長させるか」という言葉を耳にする。俺はこの表現は正直好きではない。だって、人は自然と成長するものだ。誰であっても、生きてさえいれば成長はする。 大切な事は「成長させる」ではなく、「成長出来る環境を作る」ということではないだろうか。 上司が部下を「成長させる」と思っている限り... 続きをみる

  • 生きているという事だけで幸せだよ

    右耳の聴力が著しく低下して1年が過ぎた。 それは本当に突然だった。仕事が終わって、家に帰り、エアコンをつけると、普段よりもエアコンの音が大きいと感じた。家族に「今日はエアコンの音がうるさいなあ」というと、妻も娘もキョトンとした顔をしていた。 その時点で初めて耳鳴りがしている事に気付いた。「まあ、今... 続きをみる

  • ピーズポーズから抜け出さないか

    日本人ってどうして写真を撮る時のポーズが決まって「ピース」なんだろうか。 俺も仕事柄、大勢の日本人観光客をご案内しているが、「写真撮りましょうか」と言ってカメラを向けると、100%、「ピーズ」だ。 台湾人はカメラ撮影の際のポーズには本当に凝る。徹底的に色々なポーズを取り、傍から見ているこっちが恥ず... 続きをみる

  • 台湾の人から「ありがとう」と言ってもらえた歓び

    今回、地元新聞で俺の著書「花蓮歴史街道の旅1」が紹介されたが、その後、大勢の台湾人の方々からメッセージや電話を頂いた。知り合いの台湾人のみならず、知らない人からも電話を頂いた。 その内容は「花蓮に関心を持ってくれてありがとう」「花蓮の歴史を紹介してくれてありがとう」というもの。さらには、「本を購入... 続きをみる

    nice! 2
  • 何でもいいから一つだけ、必ず続ける何かを見つけてはどうだろうか

    俺は普段、日本統治時代の台湾・花蓮の歴史について研究をしている。そして、その研究成果を本として出版したり、ペンネームでエッセイを書いて出版している。 また、花蓮に観光でやってくる日本人を対象に、観光案内もやっている。 人間、食べていくためにはお金を稼がなくてはいけない。綺麗ごとだけでは生きていけな... 続きをみる

  • 地元新聞に紹介して頂きました

    今日の花蓮の新聞に、俺の著書の紹介と俺の活動に関する紹介記事が掲載された。 ありがたいことだ。外国人の俺について、ここまでの記事を書いてくださるとは。 俺はこうやって、台湾の人達に支えられ、応援されて、今を生かされている。 これからも花蓮の発展のために、微力ながら尽力していきたいと思う。

  • 花蓮を知って欲しいの思いだけで今はひたすらに歩んでいる俺

    俺は今、「花蓮歴史の生き証人」と題した本を執筆するために取材を続けている。 これは、日本統治時代、花蓮の地で生きた人々に直接お会いして、インタビューをさせてもらい、それを取りまとめたものだ。 完成予定は何時になるかは判らない。しかし、今のうちにインタビューを続けなければ、後数年もすれば、貴重なお話... 続きをみる

    nice! 1
  • 自分の言動に法的責任を持てるシニア世代になろうぜ

    人間、一度発した発言を撤回するのは容易な事ではない。 その発言によって傷つき、時には、生命の危険にまで晒してしまうこともある。 自分の発する発言に責任を持たない人間が最近は急増している様に感じる。 特に日本では発言に対し傷つけられた名誉棄損、名誉の回復方法という点についての 非常に遅れている。 S... 続きをみる

  • 失敗という肥やしを与えられた事に心から感謝しようぜ

    ここしばらくは出張のため執筆できませんでした。 今回の出張、花蓮で生まれ、花蓮で育った、湾生と呼ばれる方々をご案内し、台湾一周をしてきた。 今回の湾生の方、93歳と83歳の方々4名。しかし、とても93歳、83歳には見えない、元気な方々だった。 しかも、皆さんお洒落だった。女性は何歳になってもお洒落... 続きをみる

  • もう一度会いたい両親に

    18年前の今日、俺の母は息を引き取った。62歳だった。 母親の死は男にとっては本当に辛いものだ。平成3年に父が亡くなった。その時もショックが大きかったが「これからは俺が母を支えてやらなければならない」という気持ちがあった。 俺の両親は本当に仲が良かった。俺が憧れる夫婦だった。父が亡くなった時「これ... 続きをみる

    nice! 1
  • 人の生命には限りがあるが、知恵の生命は永遠だ

    人の生命には限りがある。しかし、知恵の生命は永遠だ。 俺達が生きていく上で、知識だけは生きていけない。その知識に命を吹き込む知恵が必要となる。そして、この知恵は未来永劫、受け継がれていく。 会社ならば、危機を迎えた時、困難にぶつかった時、それを乗り越えるための知恵がある。リスク回避をする知恵がある... 続きをみる

  • 信義礼を通さない人間は偉そうにして欲しくないね

    Facebookで台湾の高砂義勇隊の生き残りの方々を巡って、証言を聞いて回っっているという某団体の代表がその内容をアップしている。 この人、1年ほど前に花蓮にやって来た。その際、俺に案内の依頼があったのだが、「日本教育を受けた人たちにインタビューをしたい」という事で、俺に紹介をして欲しいという要望... 続きをみる

  • 人間、十人十色の考え方がある

    ある人が「自分は夢を持たない。夢を持つから失望もするし、絶望もする」と言った。 まあ、それも一理あるかもしれない。失望したり、絶望することが嫌な人は夢を持たない方が良いのかも知れない。現実のみで生きていく方が良いだろう。でもさ、例え現実のみで生きていても失望したり、絶望したりする事って俺はあると思... 続きをみる

  • 自分の人生へのご褒美の時間を考えてみてはどうかなあ

    あなたは何のために働いているのでしょうか? お金のため?生活を維持するため?出世のため?すべて正解でしょう。 では、質問を変えて、あなたは誰のために働いているのでしょうか? 家族のため?愛する人のため?自分のため?会社のため?これまたすべてが正解でしょう。 さらに質問を変えて、あなたは楽しく仕事を... 続きをみる

  • 未来のない今はない。

    昭和20年8月15日、日本敗戦の日。大都会東京、大阪、名古屋等々は焼け野原になった。広島、長崎は原爆で壊滅的な被害を受けた。 人々は正に、地獄のどん底に叩き落された気分になったはずだ。 では、何故、戦後わずか30年ほどで日本は経済大国と呼ばれるまでに成長したのだろう。 それは人々が年齢に関係なく「... 続きをみる

  • 恥をかいて人は成長するが、それには、恥を受け入れる環境が大切だ

    台湾人や中国人は面子を重んじる。自分の面子を潰された時には、狂ったように怒り出す。そうなると誰にも止める事は出来ない。 日本人もどちらかと言うと、面子を重んじるよな。「顔に泥を塗られる」というのがその現れだろうなあ。 まあ、自分の面子を大切にすることは良いことだが、その面子を過大評価し過ぎてはいけ... 続きをみる

    nice! 1
  • 一匹狼として生きる掟

    台湾各地に「日本人会」という組織がある。しかし俺は加入していない。 台湾に関する様々な会や団体があるが、俺は一切加入していない。 俺は群れるのが好きじゃない。 この性格はサラリーマン時代からもそうだった。社長派、会長派、支店長派、部長派等々、色々な派閥があったが、俺は常にどこにも属していなかった。... 続きをみる

    nice! 1
  • 成功することが幸せなのか、幸せだから成功なのか

    成功することが幸せなのか、幸せだから成功なのか。一見、どちらも同じように感じるが実は大きな違いがある。 成功することが幸せだと思っている人には、永遠に幸せは訪れないだろうなあ。 何故ならば、成功という定義が明確ではないし、例え、「この地点に到着すれば成功だ」と思っていても、人間には欲があるから、そ... 続きをみる

    nice! 1
  • 年代ごとに見える峰からの景色は異なる

    「人生は登山の如し」とよく言われるよな。登り坂があれば、下り坂もある。一つ山を越えれば、その先に、さらに山がある。一つの山を登頂するからこそ、次の山へ挑もうとする。そうやって人生という山をいくつも越えていく。 山には必ず峰がある。人生も同じだ。年代ごとにそれぞれの峰がある。峰の景色も年代ごとに異な... 続きをみる

  • やるべきことを好きになれば、人生、笑顔で過ごせるぜ

    「あなたは好きな事をやって生きていて幸せですね」とよく言われる。 確かに俺は好きな事しかしない。しかし、一つ忘れては困る事がある。 俺は好きな事だけをしているの訳ではない。生きるためには好きな事だけでは生きていけない。大切な事は、「やるべきことを好きになる」という事だ。生きるための仕事も好きになれ... 続きをみる

  • 第二段「俺の独り言 生きるって大変だよな」出版日決定!

    今日は少し宣伝をさせて頂きます。 この度、5月3日に、「俺の独り言 生きるって大変だよなあ」が出版されることになりました。現在、先行予約受付中です。 昨年12月に出版した「俺の独り言 家族・夫婦編」に続く第二段となります。 予約、購入は下記をご参照ください。 俺の独り言 生きるって大変だよな (∞... 続きをみる

    nice! 1
  • 美味いコーヒーをどこで飲むか。やっぱり和室だなあ。

    俺は酒が飲めない。若い頃は無理して飲んでいた時期もあるが、元々、酒の美味さが判らないし、美味いとも思わない。 その分、無類のコーヒー好きだ。コーヒーならば何杯でも大丈夫だ。コーヒーを飲んだからといって、夜、眠れないという事もない。 台湾に来てからも美味いコーヒーを探していたが、昨年、「これこそ本当... 続きをみる

  • 台湾の何を知っているの?

    日本人の好きな外国のベスト3に台湾は入るだろうなあ。 理由は「親日派の人が多い」「日本から近く、治安も良い」「台湾人は優しい」等々。 でも、本当に日本人はどこまで台湾を理解しているのだろうか。 「台湾で初めての日本人移民村は何年にどこに出来たか?」という問いに今まで正解した人はいなかった。答えは「... 続きをみる

    nice! 1
  • 台湾人すべてが親日派ではない

    日本でも報道されたようだが、台湾の八田與一像の首が切り落とされ、その犯人が逮捕された。元台北市会議員が犯人だった。 FacebookやTwitterでは、「親日派の台湾でこんな事件が発生してショック」「台湾に対する印象が変わった」「犯人は中国系の台湾人だ」などという書き込みが多く見られた。 犯人の... 続きをみる

  • 正しく、美しい日本語を使おうぜ

    時代時代に応じて、様々な新しい言葉が誕生する日本。特に、若者の言葉の変化は激しい。俺達の年代になってくると若者言葉の中でどうしても理解不能な言葉というのも現れる。まあ、俺達が若い頃も当時の大人達から同じことを言われていた様な気がする。 ただ、どうしても理解できないのが「ヤバイ」という言葉の使い方だ... 続きをみる

  • 罪はガンと同じ

    人は生きている間に様々な罪を犯す。法に触れない様な些細な罪から、法に触れるような罪まで、その罪は様々だ。 最近では自分が法を犯していることに気づかずに罪を犯している人も増えている。 例えば、ネットでの誹謗中傷が一番良い例だ。 「言論の自由」を勘違いし、何を言っても、何を書いても、許されると思い込ん... 続きをみる

  • 自分で絵筆を選び、自分で色を選び、自分が最高の監督となってこそ、意味のある人生だ

    人間は、真っ白なキャンパスの状態で生まれ、そこに、自分自身で絵を描いていく。 使う絵筆によって線の太さが変わり、使う色によって彩も変わる。 同じ絵は存在しない。唯一無二の絵を各人が好きな様に描くことが出来る。 また、よく「人生という舞台で」と表現するが、大切な事は、人生という舞台で単に演者として演... 続きをみる

  • ミサイル攻撃、テロ事件、いつ起きても不思議ではない日本。あなたはどうやって家族を守ります?

    明日の米中首脳会談を前に北朝鮮がまたもやミサイルを発射させた。 トランプ大統領が習国家主席に対し求める内容はほぼ予想される。 しかし、その要望に習主席がどこまで応えるのかは未知数。 北朝鮮があれ程のミサイル実験が出来るのも、中国から北朝鮮へのパイプラインがあるからだ。燃料がなければミサイルは飛ばな... 続きをみる

    nice! 1
  • 1082円以上の価値がある主婦

    703円・1,082円。この数字が何だかお判りですか? 実は、夫と妻のランチ平均価格。703円が夫で、1,082円が妻。さーて、あなたはどう思う。 夫側からすればこの数字だけを見せられると「冗談じゃないよ!」と思うだろう。俺も正直、最初はそう思った。しかし、この数字には後がある。妻の外食ランチの回... 続きをみる

    nice! 1
  • 本物のプロフェッショナルとしての本物のプライドを持とう

    人間にとって最も厄介なものと言えば「プライド」ではないかと俺は思う。 プライドの高い人に共通して言えるのは、権力好きという点もある。 権力の有る者と知り合いになりたがる。権力の有る者と名刺交換しただけで「自分の知り合い」になった気分になり、それを自慢したがる。 一方で、少しでも自分のプライドを傷つ... 続きをみる

    nice! 1
  • 台湾・花蓮へ是非、来てくれよな!!

    読者の皆さんの中で、何人の方が台湾・花蓮を訪れたことがあるだろうか。 「台湾には何度も行ったことがあるが、花蓮は未だない」という人が多いだろうなあ。また、「花蓮には行ったけど、太魯閣(タロコ)渓谷しか行ったことがない」という人もいるだろう。 日本からの直行便がない花蓮。一度台北に入り、飛行機か列車... 続きをみる

    nice! 1
  • 火(非)のないところにも煙を立たせる連中

    ことわざに「火のないところに煙は立たぬ」というものがあるが、これは昔の話だ。 今の時代、「火のないところでも煙を立てる」という連中が増えている。 それがSNSの世界では渦巻いている。情けないかな、国会でも。 もともと火がないので、消化することも出来ない。しかし、煙だけは何時までも消えることがない。... 続きをみる

    nice! 2
  • 何故、台湾は200億円もの義援金を支援してくれたのか。

    東日本大震災の際、台湾が200億円もの義援金を送ってくれたことは皆さんもご存じだろう。台湾は親日派。だから日本を未曾有の災害に遭遇した際に、「日本が困っている」という事から当たり前のように義援金を集める募金活動が各地で行われ、そして、200億もの義援金が集まった。 台湾人は「921台湾大震災の際に... 続きをみる

    nice! 2
  • 残りの人生、何に取り組みますか?

    あなたは今、自分の一生をかけて取り組もうと思える何かをお持ちですか? 特にシニア世代の皆さん、仕事以外に残りの人生をかけて取り組もうと思っている何かをお持ちですか? 俺はこれって大切な事だと思うんだよな。 俺たち50代以降の年代は、団塊の世代から厳しく鍛えられた。残業は当たり前。仕事優先でこそ男子... 続きをみる

    nice! 2
  • 「比べる」から「引き出す」への変化が必要

    生きるって本当に大変だよなあ。幾つになってもそれは思う。 10代の頃には10代の頃の悩みがあり、20代には20代の、30代には30代の、40代には40代の、50代には50代の悩みがある。 その悩みに大きいも小さいもない。その年代ではどれもが大きな悩みなんだから。 悩みながら人は成長していくものなん... 続きをみる

    nice! 2
  • 自殺はテロ行為だ

    色々なことが原因で、人生の悩み、苦しみ、結果、自ら命を絶つ人がいる。 特に、最近ではSNSでの誹謗中傷、イジメや、過酷な労働が原因で自殺する人がいる。 俺は自殺とは一種のテロ行為だと思っている。自分を愛し、自分を頼り、自分を信頼してくれている人に対するテロ行為だ。テロ行為は許されるものではない。如... 続きをみる

    nice! 2
  • 台湾・花蓮の旅 春休み・GWは是非、花蓮へ

    春休み、ゴールデンウィークにどこかへ旅行をお考えの皆さん、今年は是非、台湾・花蓮へ来てください。 台湾を訪れる日本人観光客は増えていますが、残念なことに東部台湾・花蓮まで来る日本人観光客はまだまだ少ない。 理由は色々と考えられますが、その一つが日本での花蓮に関する情報量の少なさ。 ガイドブックには... 続きをみる

    nice! 2
  • 今日一日は無数の明日に勝る

    米や野菜を収穫するには、まずは種をまき、水をやり、肥料をやり、雑草を抜き等々の手間と時間をかけて育て、そしてやっと収穫の時期が来る。 収穫時に喜びに満ち溢れて収穫をしたいのであれば、今日という日を手を抜かず、大切に生きる事が大切だよな。今日一日は、無数の明日に勝るものなのだから。 人生も同じだ。夢... 続きをみる

    nice! 1
  • 源を知る大切さ

    皆さんは自分の祖先についてどの程度知っているだろうか? 「そんな昔の人の事など興味ない」という人もいるだろうが、今、自分が生きているのは、祖先が居たからだという事を忘れないでほしい。 仕事に追われ、日々の生活に追われている間は、自分たちの目の前の事で精一杯、生きることだけで精一杯というのが普通だろ... 続きをみる

    nice! 1
  • 諦めず逃げて、考え、行動するの繰り返しが人生

    生きている中で、「必ず良い時期、最良の時期が来ると信じて待つ」という事があるだろう。俺もそうだった。特に、何をやっても上手く行かない時ほど、「いや、必ず、良い時が来る。そう信じるしかない」と自分に言い聞かせていた時期もあった。 でも、はっきり言おう。待っていても良い時期なんて絶対に来ない。人生、そ... 続きをみる

    nice! 2
  • 失敗しても恩に報いるために前を向いて歩もう

    生きていく上で失敗は必ずある。いや、失敗の方が多いのかもしれない。だからこそ人は成長出来る。 しかし、「同じ失敗だけは繰り返すなよ」とよく言われるけど、これがまた同じ失敗をやってしまうんだよな。欲があり、弱いからだろう。 俺も今までに何度も同じ失敗をしてきた。特に、すぐに人を信じてしまうという俺の... 続きをみる

    nice! 1
  • 道を見定める力

    「逆境に立たされた」「逆境を乗り越えた」とよく耳にする言葉だよな。 物事には一定の流れがある。その流れに身を委ねることはとても楽でいい。苦と楽ならば、楽を選びたいのが人間。その生き方を俺は否定はしない。でも、肯定もしない。 俺は自分が果たすべき目標がある限り、それが例え流れに逆らっていたとしても、... 続きをみる

  • 未知なる道を歩むのが人生じゃないか

    いつも好き勝手なことを書いているこのブログ。でも、大勢の方が読んでくださっていることに心から感謝しています。 俺は昨年12月に56歳になった。この56年間の人生、本当に色々なことがあった。普通の人では経験の出来ない様な事も経験した。俗にいう、地獄とやらも見た。まあ、その時はそこが地獄だなんて感がえ... 続きをみる

    nice! 1
  • 人間なんて皆、弱い生き物

    俺はよく言っているけど、人間なんて生き物は本当は弱い生き物だ。特に、自分に対しては弱くなる。 だからこそ、大切なことは、自分の弱さを認めるという事だ。自分の弱さを認められた人間ほど強い人間はいない。 しかし、どうしても人間は自分の弱さを認めたくない。だから、誰かを攻撃することで、自分の弱さから逃げ... 続きをみる

    nice! 2
  • 家族愛・夫婦愛について考えるヒントになれば嬉しいです

    今日は少しだけ営業をさせてください。 昨年発売開始となった「俺の独り言 夫婦愛 家族愛 編」、読んでくださった方からも色々な感想を頂きました。 「改めて夫婦のあり方を考えさせられました」「妻の誕生日に久しぶりにデートしました」「子供に対する接し方のヒントになりました」という嬉しいご意見も頂きました... 続きをみる

    nice! 2
  • 「失敗を恐れるな」という前に「失敗を許せる環境を作れ」

    人間誰でも失敗するって嫌だよな。失敗すれば恥ずかしいし、経歴にも傷がつく。 だから、ついつい前例に従い、冒険をしようとはしなくなる。 まあ、こういった生き方もあっていいだろう。俺は否定はしない。でも、俺には出来ない。 俺は、何もしない、常に安全パイというのは嫌いな方だ。冒険がしたい。人生は常にアド... 続きをみる

    nice! 1
  • 悩みの時期、突き進む時期、残す時期、それぞれの世代にそれぞれの時期がある。

    十代、二十代は悩める時期。三十代、四十代は突き進む時期。五十代は残す時期だと俺は思っている。 十代、二十代の人達は大いに悩め。悩んで悩んで、出口の見えないトンネルの中に居る気分になることも有るだろう。でも、決してあなただけがそうなのではない。皆が本当は出口の見えないトンネルの中に居る。その恐怖心と... 続きをみる

    nice! 2
  • 相違が創意を生み出す

    自分と意見の違う人間と付き合うというの疲れることだ。しかし、何故疲れるかってことだよな。それは、人間の弱さ、ワガママさ、そして、自分が可愛いという感情があるからじゃないかなあ。 確かに、自分と同じ意見の人間同士が集まっていると心地よいものだ。まあ、プライベートでならそれもいいだろう。しかし、仕事と... 続きをみる

    nice! 1
  • 人生、楽しい間抜けが一番。

    計算高い人間っているよな。何事においても常に計算をする人間。物事を計算し、マイナスになることはしない。関わらない。プラスになることしかしない。プラスになることなら関わる。或いは、自分自身に被害が被らないなら関わるという計算高い人間。 俺が思うに、こういった計算高い人間ほど、ネット上で色々と人を批判... 続きをみる

    nice! 1
  • 先人の魂を感じながらの研究

    俺は花蓮という場所が好きだ。だからここを終の棲家として選んだ。 何故好きか。理由は色々とある。自然豐かな場所。時間がゆっくりと過ぎていく場所。人情の深い場所等々。 俺は花蓮に来るまでは、歴史にはほとんど興味がなかった。歴史=受験のために年号や人名を覚えるものというぐらいにしか思っていなかった。 ま... 続きをみる

    nice! 1
  • 捨てる喜び、捨てきれない悲しさ

    生きていく上で欲は捨てきれないものだ。だから人はよく、「欲深くならず、無欲で頑張れ」なんてことを言う。 俺は綺麗ごとを並べるのは好きではない。欲を捨てるなんてことは絶対に出来ない。欲があるからこそ、成長もするし、発展もある。 しかし、何でもかんでも欲を持つことには賛成できない。 時には欲を捨てるこ... 続きをみる

    nice! 1
  • 楽しく暮らす=損得勘定なしに生きる

    「楽しく暮らす」という事はどういう事だろうか。 「美味いものを食べる」「美味い酒を飲む」「時間を忘れて好きな事をしながら過ごす」等々、全て「楽しく暮らす」と言えるだろう。 俺も自分の好きな執筆をしている時や、取材をしている時、家族でどこかへ遊びに行っている時、妻と語り合っている時、全てが「楽しく暮... 続きをみる

    nice! 1
  • 心から感謝しています

    1月30日に発売になった「花蓮歴史街道ぶらり旅1」、おかげさまで沢山の方々から「購入したよ」「読んだよ」というコメント、メッセージ、メールを頂いております。本当にありがとうございます。 「花蓮って太魯閣渓谷しか知らなかったけど、こんなにも見どころがあるのですね。今年、必ず行きます」というお便りも頂... 続きをみる

    nice! 2
  • 花蓮専門のまったく新しいガイドブックが発売になりました

    今日は、もう一つ、営業活動をさせてください。 今日、新たな本が発売開始となりました。 この本は、約4年半の取材を行い、取りまとめた本です。 今までに誰も書かなかった花蓮に関するガイドブック。 中身は、単なるガイドブックではなく、その地に眠る歴史、秘話、歴史の生き証人の証言、グルメ情報などを、あえて... 続きをみる

    nice! 1
  • 日本語でガイドする花蓮観光ツアーの紹介

    今日は少し営業活動をさせてもらうよ。 俺が住んでいるのは台湾東部の花蓮。 花蓮といえば、太魯閣(タロコ)渓谷ぐらいしか日本では紹介されていない。正直、悔しいよな。 太魯閣渓谷は今は危険でとっても行けるような状態じゃない。毎日の様に、落石事故が発生し、死傷者が出ているのに、日本では一切報道もされない... 続きをみる

    nice! 1
  • 善と悪の区別 悪を善として成り立たせる言い訳

    いつの世も、善と悪は存在する。子供の頃はその善と悪の区別は、昼と夜の区別ほどはっきりとしていた。しかし、大人になるにつれて、善と悪の解釈が変わり、気が付くつと悪も善として成り立つように自分に都合の良い言い訳をするようになる。 そして、昼と夜ほどの区別があった善と悪の区別に、夕暮れ時という厄介なもの... 続きをみる

    nice! 1
  • 弱音も吐けない様な弱い人間になるなよ

    昨日、あるSNSの書き込みで「残業を苦に自殺するのは弱いからだ」という内容の書き込みを見た。まあ、各人の考え方があるので、一方的にこの書き込みをした人を批難する気はない。持論を書き込むのは自由だ。 俺は、以前にも書いたが、「自殺する人が弱い」という一言で片づけるのは如何なものかと思う。確かに、自ら... 続きをみる

    nice! 2
  • 今の自分の地位があるのは、現場で頑張る若者がいるからだ。

    セブンイレブンの加盟店でアルバイトをしていた女子高生。風邪でバイトを休んだため、ペナルティーとして10時間分、9350円をバイト代から差し引かれたという件について、色々な意見があるだろう。 経営者側からすれば、「突然アルバイトを休まれると、その穴埋めの人員手配がどれだけ大変か」という叫びが聞こえて... 続きをみる

    nice! 1
  • 表現の自由を取り違うなよ

    今日、最高裁判所で「知る権利・表現の自由」と「個人情報保護」のどちらを優先させるかについての判決が下された。結果は、「個人情報保護」。 今回の裁判はネット上にのこされた自分自身の前科に関する記事の削除を巡っての争いだったが、「知る権利・表現の自由」を大きく勘違いした人が多いのではないだろうか。 ネ... 続きをみる

    nice! 1
  • 学問に打ち込める環境を作ることが必要ではないだろうか

    子供の教育というのは親にとっては永遠の課題だ。子供の教育に正解などないからな。 学校の勉強がいくら出来ても、一流大学、一流企業に就職をしても、それが正解だとは限らない。 子供に対し、「一流」を強要しているのは親だ。まあ、俺に言わせれば、何を基準に「一流」って決めているのかわからないが。 世間一般的... 続きをみる

  • 海外旅行で菌をばら撒き、迷惑ばら撒く日本人観光客、意外と多いよ!

    日本からの海外旅行先として人気の高い台湾。毎年大勢の日本人観光客が台湾を訪れる。 花蓮にも毎年、様々な時期に、観光客が訪れ、我々も、ご案内をさせてもらっている。 しかし、いつも思うことがある。日本人は感染病に対しては本当に無頓着な人が多いって事。それと、熱中症予防が本当に下手だって事だ。 まずは、... 続きをみる

    nice! 1
  • メディア取材の在り方と番組構成の在り方

    台湾は今、春節(旧正月)の連休中。俺の住んでいる地域は田舎なので、朝から晩まで打ち上げ花火やら爆竹が炸裂し続けている。正直、何がそんなに楽しいのか俺には判らない。まあ、台湾の文化だから外国人の俺が文句言うことは出来ないが、本当に迷惑な話だ。台北などの都会では禁止になっている打ち上げ花火に爆竹。しか... 続きをみる

  • 現役を退いた方々が培ってきたものを、今の時代、どう活かすかだよな。

    台湾は今日が除夜。明日からが春節の始まりだ。昨夜から一日中、あちらこちらで花火やら爆竹が鳴り響いている。時間なんて関係ない。夜中でも、早朝でも平気。 まあ、台湾の文化だから仕方ないけど、本当に迷惑な話だ。 ただ一つ、関心するのは、春節には家族が全員あつまるという事。我が家の近所でも、昨日頃から里帰... 続きをみる

    nice! 2
  • 家族を守るために銃を手に出来ますか?

    アメリカの大統領就任式も終わり、トランプ新政権が発足した。いきなりのTPP離脱。まあ、どうでもいいけどね。しかし、一つ心配なのは、対中国政策。あの勢いだと、下手をすると南シナ海での一戦も起こりうる可能性がある。 万が一、南シナ海で戦争が勃発すると、中国はそのまま間違いなく台湾も攻撃するだろう。沖縄... 続きをみる

    nice! 3
  • 知らないままにしておくことが恥

    以前にも書いたが、完璧な人間などこの世には存在しない。人間なんて皆、不完全なものだ。でも、人間は歳を重ねるごとにその不完全さを恥だと思い、自分の不完全さを隠そうとする。虚栄を張ったり、知ったかぶりをしたりする。醜く、哀れな抵抗だが、その抵抗によって、自分のプライドを保とうとする。 でもさ、どうして... 続きをみる

    nice! 1
  • 何故誰も行動に出ない。150万円が「おごり」か?

    大人の感覚というものは、働いている職場環境の中で大きく変化を遂げ、時には、一般的な常識も通用しない様な感覚になることもあるのだろうか。 子供が150万円もおごることって常識で考えられるかい?大人の世界でも150万もおごられると、贈収賄の疑いがかけられるよな。 横浜の教育員会の判断、皆さんはどう考え... 続きをみる

    nice! 2
  • 金に食われる人生にだけはしたくないよなあ・・・・

    お金を儲けることは大切な事だ。人間生きていく上で、お金がなければ生きていけないからね。 でも、目の前の金儲けにばかり集中していると、気がつけば、自分自身が金に食われてしまっていたという事があるよな。例えば、ホリエモンなんかはそのいい例だよな。 また、金儲けのために、人を利用ばかりしていると、そのツ... 続きをみる

  • 馬鹿は放っておいても、必ず自分から地獄へ落ちるもの

    人生では色々なことに遭遇する。幸せな気分になれること、不幸な気分になること、様々だ。人は「幸せ、不幸は自分の気持ちの持ちよう次第」なんていうけど、ありゃ、違うな。 いくら自分で「幸せだ」と思い込むようにしていても、外的要因によって、不幸な気分にさせられることは多々ある。特に今のネット社会。一度、ネ... 続きをみる

    nice! 3