俺の独り言(シニア男の本音トーク)のブログ

台湾東部、花蓮に家族で移住したシニア世代に突入した中年男の本音トーク。同年代に送り届けたい独り言。若い世代に残したい独り言。

俺の独り言(シニア男の本音トーク)のブログの新着ブログ記事

  • 感謝するにも、目の前のことに感謝しているだけではダメだよな

    台湾と日本の友好関係は今や誰もが認めるものだ。 双方からお互いの国に観光に出かける人の数も、年々、右肩上がりとの事。嬉しい話だ。 しかし、よくよく考えてみると、俺が初めて台湾の地を踏んだ、31年前、日本は台湾を日本のもう一つの工場として考え、ありとあらゆる会社が台湾に進出、もしくは、提携工場を設け... 続きをみる

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  • 今の日本の男どもはアホか! 腰抜けか! 世界で通用する男と女性陣で未来の日本を担うしかない。

    昨日、福井県の某町の副町長さんと花蓮でお会いした。今後の、花蓮とその町との産学交流のためだ。 そこで聞いた話だが、夏の海水浴客が減少しているとの事。その理由が、「日焼けするから」「足に砂がついて気持ち悪いから」「海水は肌がベタベタするから」だそうだ。 おいおい、これ本当かよ。俺達の若い時代は、夏と... 続きをみる

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  • 人間皆、表と裏の顔がある。仮面を脱げる場所、それが家庭だよ。

    生き物にはすべて、表と裏の顔がある。 例えば、物言わぬ草花達。美しい花で人の心を和ませてくれるが、彼らも、生きるために熾烈な戦いを繰り広げている。少しでも日光の当たる場所へと、周りの仲間を押しのけてでも日光を求める。 可愛い顔をした犬や猫。しかし、彼らも人から餌を与えられている間は、愛らしい顔だが... 続きをみる

  • 台湾の家主 PARTⅡ 海外では日本式遠慮なんかしてたら一巻の終わりだぜ。

    以前、このブログ内で、台湾の家主の質の悪さについては書いた事があるが、今日、再度、ここに書かせてもらう。今の俺は最高に頭にきている。 先月、台風があった。上陸地点は、花蓮の南側、台東縣だったが、花蓮も相当の雨が降った。その際、風呂場の排水口、キッチンの排水口といった、一階部分の排水口から一斉に水が... 続きをみる

  • 自分の身は自分で守れ。誰も味方はしてくれない。それが台湾。それが海外。

    台湾では日本同様、交通事故は日常茶飯事である。 しかし、日本と一番違うことは、事故が発生した直後の周りの対応である。 台湾と言えば、311の際、最も多くの義援金を送ってくれた国であり、とても親切な人が多い。それは間違いではない。実際、台湾で日本人観光客が道に迷っていると、声をかけてくれ、その場所ま... 続きをみる

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  • 子供の声、ちゃんと聞いているかい?

    子供はいつの日か必ず、親元から飛び立っていくものだ。 子供が小さい時は、子供の将来のために親は必死に色々と考える。習い事や塾に通わせ、少しでも多くの知恵と知識を学ばそうとする。 それが子供にとって喜ばしい事ならば、隠れていた才能を引き出すことも出来るだろう。 しかし、逆に、子供にとって苦痛ならば、... 続きをみる

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  • 正しい日本語を使って、きちんと文章を書こうぜ!家族間では文章ではなく会話をしようぜ!

    世の中、本当に便利になったものだ。 世界中、どこにいても、ネット環境さえ整っていれば、どんな情報でも入手できるようになった。また、今、自分がどこで何をしているのかも、リアルタイムで拡散する事が出来る。ほんの数十年前までは考えられない事だった。 こうやって、ブログを書いて、それを、一面識もない不特定... 続きをみる

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  • 台湾旅行する際はこの番号を忘れずに 0800-024-111 

    今日で、俺が発病してから2か月。発病当時に比べれば、目まいはかなり改善されたものの、耳鳴りと右耳の閉塞感は変わっていない様に感じる。 メニエール病と突発性難聴。誠に厄介な病気だ。外見からはまったくわからない病気だけに辛い。何分にも右耳が聞こえないので、車を運転している時に何かを話しかけられても、聞... 続きをみる

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  • 花蓮って知ってる?最高の場所だよ~!

    皆さんは、花蓮ってどこにあるかご存知ですか? 台湾で有名な場所は、台北、台中、台南、高雄、日月潭、阿里山などですよね。 今挙げたところは台湾の西部。台湾新幹線が走っている方です(阿里山は台中からバス)。ではでは、花蓮は・・・・、台湾東部、太平洋側にあります。 花蓮で最も有名な観光地は「タロコ(太魯... 続きをみる

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  • 知らない事は恥ではない。知ったかぶりの方が恥だぜ。

    皆さんも、こういった人は苦手、嫌いという人、いるでしょう。 俺は、見栄っ張り、知ったかぶりする人は嫌いだ。 知らない事は素直に知らないと言えば済むことを、如何にも知っている様な振りをしたり、話題をすり替えたりするのは何故なんだろうね。 知らない事は決して恥ずかしいことではない。知ったかぶりの方が恥... 続きをみる

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  • 「生」については考え、話すのに、「死」については考えるだけでも縁起が悪いって、それはおかしいでしょう!

    昨日は、今を生かされている意味を考えてみようという事を書いたが、今日は、人生の幕引き、「死」というものについて俺なりの考えを記することにする。 命あるもの、必ず「死」というものに出会う。昔の中国故事には不老長寿の話があるが、どんなに医学が進歩しても、避けられないのが「死」。 この「死」というやつは... 続きをみる

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  • 今を生かされている意味を考えてみようぜ!

    「人は生まれてきたからには、死ぬまでお国のために働く義務がある」これは、俺が研究を続けている、台湾近代化の功労者であり、東台湾開拓の父、賀田金三郎氏の言葉である。 時代が時代であったため、「お国のために死ぬまで働く」という事になっているが、今の時代を生かされている俺達は、何のために働き、何のために... 続きをみる

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  • あなたは今の仕事に、自信と誇りを持っていますか?

    参議院選挙が終わり、今は、東京都知事選挙の真っ最中。 テレビでもSNS上でもこの話題が多い。俺は東京都民ではないので直接関係はないが、やはり日本の首都の知事だけに、どうなるのかは気になるところだ。 ところで、SNS上では、自分が支持している候補者の事よりも、その対抗馬となる候補者の事について色々な... 続きをみる

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  • 失敗という勲章を幾つ持っている?

    「失敗」。誰もが経験した事があり、誰もが経験したくないと思うのが「失敗」。 日本人って、どうして「失敗」という事に厳しくなるんだろう。「失敗は許されない事」、「一度失敗したらもう後はない」「失敗に対してはそれ相応の責任を取らなければならない」これが、日本の掟みたいになっているよな。 でもさ、人間っ... 続きをみる

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  • コバンザメ流の生き方、俺には出来ない。したくない。

    「人は一人では生きていけない」ってよく聞く言葉だよな。 確かに、一人では生きていけない。色々な人と直接、間接問わず関わって、人は生きている。 その中で、人は色々な事を経験し、日々で成長している。 問題は、その成長の内容だ。善の道で成長していけばいいが、関わった人間関係によっては、悪の道で成長してい... 続きをみる

  • 心をリセットするためには、時には逃げも必要!

    「メニエール病と突発性難聴」これが医者が診断した結果の俺の病名だった。 俺にはまったく無縁と思っていた病名だった。 原因は、ストレス、疲労、睡眠不足で、治療方法は、投薬と安静。 発病したのが5月29日の夜。突然、激しい耳鳴りが俺を襲った。その後、今までに経験したことのない目まいが起こり、ベットに横... 続きをみる

  • 歴史の生き証人の証言。俺はそこに真の歴史があると信じている。

    俺は今、台湾東部。花蓮という場所に住んでいる。台湾で一番面積の広い県。 しかし、人口は県全体で33万5000人ほど。93%が山で平地は7%しかない。 南北に137.5km、東西に42kmと、細長い県だ。 台湾で最初に日本人移民村が出来たのが花蓮。1904年に開村した「賀田村」。 その後、1910年... 続きをみる

  • 希薄な人間関係、外で遊ばなくなった子供の世界を作ったのは誰?

    7月も気が付けば半分を過ぎていた。俺達の年齢になると、一日、一日の時間が本当に大切に思うよなあ。 残された時間は人それぞれに違うけど、少なくとも、今まで生きてきた年数と同じだけ生き続ける事の出来る人はいないだろう。 考えてみたら、俺達が子供の頃って、まだ今の様なスーパーというものもなく、食材は市場... 続きをみる

  • 2種類の我慢。十分に我慢してきた人に「我慢しろ」なんて言うなよな!

    人間、何事においても「我慢の限界」ってあるよな。 俺は、俺自身の事を攻撃されても、徹底的に我慢はする。 しかし、その矛先が家族に及んだとき、俺の我慢の糸を音を立てて切れる。 家族をも巻き込んで攻撃してくる輩に対しては、俺は徹底的に戦う。もちろん、正攻法で。 まずは、相手の言動が法的に問題ないかを徹... 続きをみる

  • 丁寧に生きようぜ!

    皆さんのご両親はご健在ですか? 俺の父親は、俺が30歳の時に旅立ち、母親は、俺が37歳の時に旅立った。 二人ともまだまだ人生これからという時に、ガンで亡くなった。 父親が亡くなったのが55歳。俺の今の年齢と同じ。それ故、俺にとっては、55歳という歳を迎える事にある種の不安があった。 今、俺は、メニ... 続きをみる

  • ネット上でしか物が言えない人、それって病気だぜ。

    携帯電話が普及し、SNSが誕生し、ここ数年で人への伝達方法が一気に変化した。 そう言えば、FAXが誕生した時は驚いた。あっという間に相手に自分の書いた原稿が届く。最初の頃は「本当に届いているか心配」と、わざわざ相手に電話をして確認したりもした。それがいつの間にかメールに変わっていった。 俺が社会人... 続きをみる

  • 継続も諦めも共に力なり!

    人は生きていくために働かなければならない。 時に、どんなに嫌な仕事でも、生きていくためにやらねばならない事もある。 神経をすり減らし、疲れた体に鞭打って、自分のため、家族のためにやらねばならない。 そうやって必死に働いていても、思うようにいかない事も数多くある。 サラリーマンの場合は、納得のいかな... 続きをみる

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  • 騙され、裏切られても、恨まず、憎まず、でも、許さず

    人間生きていく上で、理不尽な事、納得のいかない事、色々とあるよなあ。 誰がどう見ても、相手が間違っていると思っても、それを立証するための証拠がないと、こちらが泣き寝入りしなければならない事もある。 俺も今までに何度もそういった経験をしてきた。だから俺は、「人を信用しない」というところから人を見るよ... 続きをみる

  • 何歳になっても人生はやり直せる!

    「この歳で、今さら人生新しくやり直すなんてことは無理だ。」 これって50歳を過ぎたシニア世代なら一度は思った事があるんじゃないかなあ。 確かに、35歳を過ぎると、再就職先を探すにもかなり難しいだろう。今までと同じ待遇で迎え入れてくれるところなんて、そうそうない。 再就職でまず気になるのが給与。例え... 続きをみる

  • 自分の身は自分で守るしかない今の世の中。

    日本の場合、水周りの施工、修理は水道屋さんが担当し、電気周りは電気屋さんが担当する。しかし、台湾では、水電工屋さんが担当する。すなわち、水周り、電気周りは同じ業者が担当する。 今回の台風1号で、我が家では、バスルームの排水口から突然水が逆流。あっと言う間に1階の全部屋が浸水した。1階はプライベート... 続きをみる

  • プライドなんてくだらんもの捨てようぜ。でも、自分自身の誇りは捨てるなよ!

    皆さんは誇りを持って生きていますか? よく、誇りとプライドを一緒にして考える人がいるが、俺は違うものだと考えている。 辞書で「Pride」の意味をみると、「誇り」「自尊心」「自負心」と出にてくる。 俺はプライド=自尊心、自負心だと解釈している。「誇り」と訳するのには疑問を感じる。 「プライドの高い... 続きをみる

  • 俺は興味がない、会社名と肩書には。

    日本では参議院選挙も終わり、次の注目は東京都知事選挙だな。 日本人はどうして議員の事を「先生」と呼ぶんだろう。俺はずっとその事が不思議でならなかった。前にもこのブログで書いたが、俺は政治家の事を絶対に「先生」とは呼ばない。俺の中の「先生」とは、教育者または弁護士、弁理士、司法書士、行政書士の事だと... 続きをみる

  • 家庭も職場も、常に笑顔の絶えない環境を作るためには

    今まで、俺の嫌いなタイプの人間について色々と述べてきた。 まあ、社会に出れば、嫌いな人間とも付き合っていかなければならない事もあるよな。 俺だって、一応は物事の分別はつけられる大人だから、嫌な相手でも笑顔でお付き合いはする。しかし、恐らく、顔は笑っているが、目は笑っていないと思うけどね(笑) また... 続きをみる

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  • 後悔しない妥協、義務を果たしてこその権利の主張 

    台湾東部、花蓮に移住してから今日まで、どうしてもやりたかった事の一つとして、花蓮産のバナナを使ってバナナジャムを作ることだった。 日本でもバナナジャムは売っているようだが、原料となるバナナはフィリッピン産。 フィリッピン産バナナと台湾バナナの方とでは、甘さ、香りが全く違う。やはり、バナナの王様と言... 続きをみる

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  • 感謝と反省の言葉、忘れてないか?

    花蓮に来た日本人観光客に、花蓮の歴史、花蓮の自然、花蓮の民族について色々と紹介をさせて頂くのが俺の仕事。 今までに、1000組近い日本人観光客のご案内をしてきた。 「日本人も年代によって違うものだなあ」と思うな。 シルバー世代の人達は、常に感謝の言葉をおっしゃる。例えば、車の乗り降りの際、扉の開閉... 続きをみる

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  • 台湾の家主は無責任な奴が多い!!

    やっと台風が過ぎ去ってくれた。 我が家では、夜中に部屋にあるシャワールームから変な音がするので慌てて見に行ったところ、な、な、何と、排水口から水が逆流しているではないか!!! 見る見るうちに水の量は増え、室内に流れ出てきた。そこからが戦争の始まり。 必死に室内の水をかき出すが、やってもやっても水の... 続きをみる

  • 60年に1回の大型台風が台湾・花蓮に接近中!!

    60年に1回と言われている大型台風が花蓮に接近中。 花蓮は昔から、台風には苦しめられてきた場所だ。統治時代、日本人移民村も、何度も台風によって被害を受けてきた。 花蓮の人達は、地震よりも台風を怖がる。花蓮の場合、地震も頻繁に起こるが、震度5ぐらいでは地元の人間は騒がない。 地震発生時、まず、最初に... 続きをみる

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  • 聞く耳を持てば、新しい世界が見えてくる

    俺は今、台湾東部・花蓮の日本統治時代50年間の歴史について、色々と研究をしている。花蓮が統治時代、台湾で初めての日本人移民村が出来たことを知っている日本人は少ない。また、神風特攻隊が花蓮空港から沖縄へ向けて出撃し、15名の特攻隊員の尊い命が散っていったという事を知っている日本人は少ない。 つい70... 続きをみる

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  • 「常識」って本当にそれが「常識」なの?誰が決めたの?

    日本の会社で働いている時、よく耳にした言葉が、「前例がない」「それが常識だ」という言葉だった。 前例がないから新しいことにチャレンジしないのか。常識だから、それを厳守しなければならないのか。俺はいつも疑問に思っていた。 会社組織が大きくなればなるほど、この2つの言葉が背後霊の様について回る。 俺は... 続きをみる

  • 花蓮観光=太魯閣(タロコ)渓谷だけと思っているあなた、それは大きな間違いですよ!!

    日本の台湾旅行ガイドブックで花蓮を観ると、「太魯閣(タロコ)渓谷」しか載っていないものが多い。しかし、花蓮にはもっと他に素晴らしい場所が沢山ある。 今日はその事について書こう。 まず、今の太魯閣渓谷についてだが、命が惜しければ行かない事。理由は、もうここ数年も前から渓谷内での落石事故が多発している... 続きをみる

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  • 人生の岐路に立たされた時、自分に正直、そして3つの気で前進あるのみ!!

    今日の花蓮は相変わらずの快晴。気温はとっくに30度を超えている。 夏大好き人間の俺には最高の時期が来た!となるはずだが、只今、病気療養中のため、夏の日差しを全身に感じることが出来ず、少々、気分が滅入っている。 この状況を不幸だと思ってしまえば不幸になってしまう。逆に、今まで働き続けてきたんだから、... 続きをみる

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  • まだまだ修行中の俺。「不要想太多」

    台湾の経済発展は日本のそれよりもスピードが早かったように思う。 30年前、まだ台北101のビルは建っていなかった。当時は、貿易センターの駐車場だった。周りには古い建物もたくさん建っており、今とは全く違う様子だった。 若者で賑わう西門町も、中華路には台湾鉄道の線路があり、西門町自体も今の様に綺麗では... 続きをみる

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  • 女性力を認めることの大切さ

    生きるってことは、本当に大変なことだよな。喜怒哀楽色々な事がある。 人間である以上、この喜怒哀楽からは逃げることは出来ない。でも、喜怒哀楽の「怒」「哀」を軽減することは出来る。そのためには、欲を捨てる事だ。欲を持たなければ、怒ったり、哀れんだりする必要がない。しかし、「欲」を捨てるなんてことは出来... 続きをみる

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  • 叱るな、怒鳴るな、甘やかすな。教え、導け!!

    俺達シニア世代の子供の頃のスポーツといえば、野球だったよな。 今の様にサッカーと野球が人気を二分するなんて想像もつかなかった。「男の子は野球」これが当たり前だった。 俺も野球をやっていた。社会人になってからも、自分のチームを作ってやっていた。 若い頃はピッチャー、オジサンになってからはキャッチャー... 続きをみる

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  • 責任持てない言動なら、黙ってろ!

    台湾に住んでいる人や、台湾に何度も来たことのある人なら知っているだろうが、台湾人は謝る事をししない。自分の非を認めることをしない。 誰が見ても100%悪いと判っていても、絶対に謝らない。謝ってしまうと負けだ。 その逆に、相手の理不尽に対しては、そこまで怒るかというほどに怒る。 謝らず、許さずとなる... 続きをみる

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  • 会話をしよう。話をするのじゃなくて。

    昨日は、台湾に住む日本人には気を付けろという内容を書いたが、「お前も日本人だろう!お前が一番要注意人物じゃなのか!!」と思っている人もいるだろうなあ。もしかしたらそうかもよ(笑) でも誤解しないでくれよな。全員がそうだとは言っていない。俺は、腐った一つのミカンのために、「箱の中のミカン全部がダメ」... 続きをみる

  • 「台湾で一番気を付けなければいけないのは日本人」と昔から言われ続けている。悲しいねえ。

    俺は台湾が好きだ。花蓮が好きだ。だから花蓮に住んでいる。 台北や台中、高雄に比べ、田舎だし、不便も多い。でも、だから好きなのかもしれない。 俺はが台湾と言う地とご縁が出来たのが今から32年前。当時の台湾はまだまだ発展途上にあり、活気に満ち溢れていた。台北も今の様に便利ではなく、昭和30年代の面影が... 続きをみる

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  • 台湾のもう一つの真実の顔

    一昨日、花蓮は日中、ついに40度を超えた。 年々、暑くなる時期が早くなっている。「地球温暖化」っていうやつなのか。 花蓮の場合、湿度がさほど高くないので、木陰に入れば、風は気持ちがいい。 だからまだ、40度になっても過ごしていける。 俺の体調は相変わらずだ。耳鳴りは続き、めまいもまだ残っている。 ... 続きをみる

  • 離婚=感謝の心を忘れた自分がいた?

    この世に、男と女がいる限り、「結婚」「離婚」は人生の一大決心。 結婚するにしても、離婚するにしても、その後の人生は大きく変わる。特に、日本人の場合は、その傾向が強いように感じる。 結婚となれば、お相手がどんな人か、いや、どんな家柄の人で、どこで働いていて、学歴はどうで等々、誠にくだらんことを噂して... 続きをみる

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  • 俺は俺なりの生き方で、世界一の幸せ者。あなたも、あなたなりの生き方で世界一の幸せ者になろうぜ!

    今日も台湾・花蓮は快晴。夏日だ。 しかし、俺は未だ病気療養中。悔しい!! まあ、この病気は何時治るかはわからない病気。気長に治していくしかないだろう。 めまいはかなり改善してきたが、耳鳴りと右耳の閉塞感は相変わらず。こいつとは仲良く付き合っていくしかないだろうなあ。 めまいが完全に治れば、現場には... 続きをみる

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  • 家族で幸せ呼び込もうぜ!!

    夢を持ち、夢を追いかける。これは男のロマンだよな。 俺も、夢を持ち、夢を追いかけている。でもさ、ただ無意味に夢を追いかけても意味がないよな。 夢を目標に、目標を通過点にという事は何度もこのブログでも書いているが、それが大切だと俺は思う。 いろんな夢を持てばいい。大きな夢から小さな夢まで。 俺の夢は... 続きをみる

  • 人生山あり谷あり。落ちるならどん底まで落ちろ。中途半端な落ち方はするな!

    よく世間では、「プラス思考」「マイナス思考」って言うよな。 この意味、皆さんはどのように解釈しているだろうか。 俺なりの解釈は、「マイナス思考」は逃げの一手。「プラス思考」は考え、行動する。という風に解釈している。 例えば、今、目の前に大きな問題が発生したとしよう。 「もうダメだ。絶対にダメだ」と... 続きをみる

  • 「俺らしく生きる」ためには、常に会話しないとな!

    台湾への家族全員での移住。しかし、移住する際、台湾へ行って何をするかと言う事について、具体的に決めて移住したわけではなかった。 とにかく、大好きな台湾で自分らしい生活がしたいというだけで、家族4人で台湾へ移住した。無鉄砲、無計画もいいところだ。 人は「よくもまあ、そんな無責任な行動を取ったものです... 続きをみる

  • 人に笑われ、バカにされ。でも、それが俺のエネルギーになる。

    皆さんは「湾生(ワンセイ)」という言葉をご存知でしょうか? 1895年、日清戦争終了後、日本に負けた清朝との間で取り交わされた下関条約。その条項に従い、台湾は日本が統治する事になった。それから50年間、台湾は日本の領土となったのです。この50年間の時間の中で、大勢の日本人が移民として台湾へ渡り、生... 続きをみる

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  • 心に寄り添う事の大切さ

    56年人間をやっていると、色々なところにガタがくる。 高血圧で苦しんでいる人、糖尿病で苦しんでいる人、慢性肝炎で苦しんでいる人等々、様々な病気が容赦なく襲ってくる。 俺も今回、メニエール病になり、改めて、健康の大切さを実感している。 今日、花蓮市内の総合病院へ行き、精密検査を受けたのだが、メニエー... 続きをみる

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  • 後悔しても時間は戻せない。互いに感謝し合おうぜ!

    夫婦って面白いよな。だって、幼馴染でない限り、出会った時はお互いを全く知らない他人同士。一目ぼれして猛アタックして結ばれた夫婦もいれば、最初は何にも感じなかったという夫婦もいる。さらには、お互いに第一印象は良くなかったっていうのもあるよな。 お互いがお互いを意識するようになり、お付き合いが始まる。... 続きをみる

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  • 準備は万全!でもそれが落とし穴になるんだぜ!!

    昨日は俺が芸能界という世界に身を置いていた事を話したが、最近の芸能界は以前の様に、演技の上手い下手はあまり関係ないようだ。テレビにしても映画にしても、とにかく人気のある俳優(歌手)を主人公に使えば、何とか業界的には成り立つといった感じだ。故に、最近のテレビドラマを見ていても、心に残る、心打たれる内... 続きをみる

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  • 俺のもう一つの顔

    人生は一度しかない。生きている間に、どれだけの経験が出来るか。 俺達の世代になってくると、今まで生きてきたのと同じ年数を生き続けるってことは難しくなってくる。 故に、残りの人生は中身の濃いものにしたいよな。ただ単に、時間だけが過ぎていくような生き方はしたくない。 俺が最初に体験した別世界の体験。そ... 続きをみる

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  • 偉大なる父に再会する日まで、俺は俺として生きる。

    今から34年前、俺は大学を卒業した後、大学の研究室へ進んだ。そこでは当時としては最先端のデータベースの作成を行っていた。俺は法学部卒業なので、データベースとはあまり縁がないように思えるが、実は、日本で初めての判例データベースの作成を行っていた。俺がパソコンと初めて出会ったのもこの時だった。 今の様... 続きをみる

  • 一日3分。自分だけの時間を持つ余裕が欲しいよな!

    台湾へ家族で移住して8年目に入った。この間に日本へ行ったのが3回。 台湾と日本は近いが、生活の基盤が台湾にあるため、なかなか日本へは足が向かない。 日本へ行っても、すでに両親は他界しているし、兄弟姉妹とは疎遠になっているため、宿泊もホテルを利用することになり、食事も外食となる。日本はすべてにおいて... 続きをみる

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  • 子供達のお手本になる大人でいたいよな!

    子供の手本となるべき大人達。しかし、とてもお手本には出来ないような大人が増えているように思うな。 日本で連日の様に報道されている東京都知事の事もその一つだ。政治家と金というのは昔から問題になっている事。クリーンな政治なんてこの地球上では有りえない事だ。 そもそも政治家の給与や待遇を見ても、異常とし... 続きをみる

  • 地球人として生きる

    「日本人は生真面目で、礼儀正しく、マナーを守り、親切な人が多い」というのが、外国人から見た日本人の印象。これは皆さんもご存じだと思う。しかし、その一方で、「日本人はアジア人には強く、西洋人には弱い。」「休暇の楽しみ方が下手」「どちらかと言えば、陰気」「国際感覚に欠けている」「遊び方を知らない」「神... 続きをみる

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  • 海外旅行の時は、自分の殻を破って楽しもうぜ!

    最近、台湾への観光客で増えてきたのがバックパッカーと呼ばれる人達。 少ない荷物で、安宿に泊まり、気ままな旅を楽しむってやつ。 台湾人は全体的に日本人好きな人が多い。だから、日本人だとわかると親切にしてくれる。食事をごちそうしてくれたり、家に泊めてくれたり。その歓迎ぶりは、日本人の想像をはるかに超え... 続きをみる

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  • 削除しても消えない、お前さんの罪!

    今、俺が住んでいるのは台湾東部、花蓮県というところ。 花蓮って日本のガイドブックをみても、タロコ渓谷しか紹介されておらず、ほとんどの日本人は馴染みが薄い場所だよな。本当には、台湾の中でも、花蓮ほど日本と縁の深い場所はないと言っても過言じゃないほどなんだけど、ほとんど知られていない。 まあ、この話は... 続きをみる

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  • 古いアルバムを引っ張り出してみようぜ!

    「56年間の俺の人生は・・・・」てな感じで、俺もよく「人生」って言葉使うけど、「人生」って言葉の意味、どのように解釈している? 人が生きると書いて「人生」。この人って誰の事? 自分自身の事を語る時の「人」って、自分自身の事だよね。自分を生きる。すなわち、自分らしく生きるって事が人生だと俺は解釈して... 続きをみる

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  • 特別有給休暇 結婚記念日

    同世代のシニアオジサン達よ、結婚記念日は覚えているかい?妻の誕生日は覚えているかい? 人生の中で結婚というのは、大きな出来事の一つだよな。それまで他人だった者同士が、ご縁があって共同生活をするようになる。そして、子供が出来、家族の歴史を刻み続けていく。 その大切な出来事の第一歩となる日が結婚記念日... 続きをみる

  • 面白い日本をつくろうぜ!!

    人は皆、「自分は正しい」と信じて生きている。 自分を信じることは大切な事だ。しかし、信じすぎるのは如何なものかと思う。 子供の頃大人から「ダメなものはダメなの」という言葉をよく聞かされた記憶はないだろうか。 子供心に「どうしてダメなの!」と感じる。しかし大人からは納得のいく説明もなく、ただただ「ダ... 続きをみる

  • 自分磨きに手を抜くな!

    我が同世代のシニアオヤジ達よ、あんたは家の中で尊敬されてるかい?頼りにされてるかい? 俺たちが子供の時って、大人の男は何でも知っている、何でも出来るスーパーマンの様な存在に思ったよね。 女性が持てないような重いものでも、平気な顔をして持ち上げる。夏休みの宿題も、夏休み終了間際になると、父親が次から... 続きをみる

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  • 贅沢な時間を過ごせる趣味を持とうぜ!!

    ゴルフ、釣り、登山、ジョギング、ウォーキング等々、人には色々な趣味があるよな。 俺の趣味は、ドライブ。車、バイク、どちらでもいい。行先なんか決めず、気の向くままに車やバイクを走らせる。もちろん助手席には妻。 夏場の台湾東海岸線なんて、もう最高だ!!嫌な事もぶっ飛んでいく。 ところで、趣味が仕事って... 続きをみる

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  • 人間関係で悩むのは時間の無駄!

    今あなたの周りには、どんな人達が集まっている? 例えば、何をやっても上手くいかない時ってあるよな。そんな時、自分の周りにはどんな人達が集まっているかを冷静になって見つめてほしい。おそらく、自分と同じように、何をやっても上手くいかないという人達ばかりじゃないかなあ。 無意識のうちに、上手くいっている... 続きをみる

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  • 妻への遺言、子供への遺言

    俺達の年齢になると、色々な人生の節目に出会う機会が増えてくる。 幸せな人生の節目ならいいが、悲しい節目にも出会う。 俺は30歳の時に父親が、39歳の時に母親が亡くなった。親父が死んだのは今の俺と同じ年齢の時。ガンだった。発見されたときにはすでに手遅れで、余命1か月と言われた。 母親から「お父さんが... 続きをみる

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  • オヤジ達、奥さんは世界一の宝石の様に輝いているかい?

    最近の花蓮は、梅雨も明け、夏本番。昼過ぎにはお決まりのスコール。一雨降って涼しくなると思うかも知れないがとんでもない。暑さは続くよどこまでも!! ところで、シニア世代のオジサン達よ。夫婦の会話ってあるかい? 昔、同僚が話していたけど、「朝起きて家を出て、仕事終わって一杯飲んで、家に帰って寝るまでに... 続きをみる

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  • アホになって生きたら楽だぜ!!

    若い頃は、「私は○○大臣と友達でね」とか「私は○○大学の学長と学生時代同級生でね」とか「私は○○物産の統括部長をよく知っている」という、とにかく、政財界の大物を知っているという人と出会うと、素直に、「凄い人だ!」と感心したものだった。 しかし、この歳になると、そんな話を聞いても内心は「だから?」と... 続きをみる

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  • 失敗を一緒に考えてやれるシニアでいようぜ。

    発病して今日で12日目。寝ている時のめまいと、吐き気は収まったが、未だに起きている時のめまいは続いており、耳鳴り、耳の閉塞感がある。 12日間も何の仕事もしなかったなんて、2年前の尿路結石の手術以来だ。 2年前の尿路結石も、前兆はかなり前から出ていたが、ごまかし、ごまかしやってた。 その結果、2本... 続きをみる

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  • 家族の悩みにちゃんと向き合ってる?

    今の俺の心配事は、前回のブログで俺の女性ファンが減っていないかってこと(笑う) まあ、人にはそれぞれ悩みがある。他人から見れば些細な悩みであっても本人にとっては深刻な悩みっていうのもある。悩みを大きい、小さいという言葉では図ることなど出来ない。 でも、シニア世代になると悩みを聞いた後必ず言うのが「... 続きをみる

  • シニア世代のオバサン達、自分磨きやってる?

    昨日は、シニア世代のオジサン達に対しての意見を書きましたが、今日はオバサン達へ。 正直、女性の敵にはなりたくないので(笑)、良いことだけを並べたい気持ちもあるけど、そうもいかないよね。 まずは、既婚者のオバサン達。自分磨きやってますか?若い頃、今のご主人と結婚する前のデートの日、「どの服を着ていこ... 続きをみる

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  • カッコいい旦那!カッコいいお父さん!になろう

    相変わらずめまいは治らない。メニエール病という病は、時間がかかる。 余計な事を考えず、とにかく静養することが一番らしい。そして、ストレスをためないようにすることだそうだが、性格的に、じっとしていること自体がストレスだ。 でも、仕方ないよな。諦めて、今はのんびりするしかないか。 さて、今日のお題「か... 続きをみる

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  • 妻を愛しているか?妻に愛されているか?

    気まぐれで始めたブログ。どこにも、誰にも公表していないのに、13人もの人が俺のブログを読んでくれた。嬉しいねえ。素直に嬉しい。 ところで、俺たちシニア世代になると、自分の妻に対しどうも愛情ってものを感じないというオヤジが多いように感じる。 でも、これは大きな間違いだな。 これ読んでる人で、50歳以... 続きをみる

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  • 今日からヨロシク!!

    今日からブログを書き始めた56歳のシニアオヤジ。 8年前に家族で台湾へ移住した。その理由は今後ゆっくりと説明していくとして、世間では俺の年齢を中年オヤジなどと呼ぶようだが、「中年」という響きが俺は好きじゃない。だからあえてシニアと呼ぶ。俺の中では55歳からシニア世代と判断している。理由なんてない。... 続きをみる

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