俺の独り言(シニア男の本音トーク)のブログ

台湾東部、花蓮に家族で移住したシニア世代に突入した中年男の本音トーク。同年代に送り届けたい独り言。若い世代に残したい独り言。

シニア世代のオバサン達、自分磨きやってる?

昨日は、シニア世代のオジサン達に対しての意見を書きましたが、今日はオバサン達へ。

正直、女性の敵にはなりたくないので(笑)、良いことだけを並べたい気持ちもあるけど、そうもいかないよね。


まずは、既婚者のオバサン達。自分磨きやってますか?若い頃、今のご主人と結婚する前のデートの日、「どの服を着ていこうか」「どんなアクセサリーつけようか」などと色々と考えたはず。ところが今では、主人の前で平気でオナラしたり、下着姿でウロウロしたり、主人が朝、家を出るとき、ノーメイク、髪の毛はボサボサ、下手すると、パジャマ姿のまま見送る。いや、見送ってくれるならまだいいが、「あなた、今日はゴミの日だからよろしくね」と見送りもせずに、なーんて事もあると聞く。


ご主人にいつまでも愛されていたいと願うならば、一番美しく輝いている自分を主人に見せることが大切なんですよ。


「今さら主人なんかに愛されなくても構わない」なんて事を言ってると、寂しい老後が待っているよ。

子供が面倒みてくれると思っていたら大きな間違い。子供に負担はかけれないよ。今のご時世、子供も自分の家庭の生活を守るだけでアップアップの状態なんだから。


やっぱり最後は、ご主人だけなんですよ。


幾つになっても、夫婦仲良く、外に出たら、手をつないだり、肩を組んだりしながら歩いてくださいよ。

俺の両親はずっとそうだった。俺もそれが当たり前だと思っていたから、今でも妻と外出すると、手をつないで歩いたり、肩を組んで歩いたりしてる。


夫婦の行動は子供が見てる。主人に朝食も作らない、見送りもしない、その姿を子供はしっかりと見ている。子供を不幸にしたくないのなら、まずは、夫婦がいつまでも仲良くいることだ。


もちろん、旦那連中の努力も必要だ。いつまでも、妻に「カッコいい」と思われる男であり続ける必要がある。そして、何よりも、妻を愛している事をきちんと意思表示する必要がある。


主人か妻のどちらかが輝いていると、自然とパートナーも輝いてくる。


そうそう、家庭内でセックスの話はオープンにしているかい?子供たちの前でセックスの話が出来ない家庭が多いと聞いた。そりゃダメだ。

セックスは愛の表現の一つだ。セックスの重要性をきちんと話していれば、子供たちも変な興味の持ち方はしないし、未成年の妊娠なんて事も減らせる。


友人、知人から「お前の奥さん、いつ見てもきれいだな」って言われたら最高だろ。

友人、知人から「あなたのご主人、本当にカッコいいわねえ」なんて言われたら鼻高々だろ。

そうなろうぜ。お金なんてかけなくても、いくらでも自分磨きは出来るんだからさ。


独身のシニア女性に言いたい事は、何歳になっても恋をして欲しい。恋している女性はきれいだ。

「私は仕事に生きる」「男性なんてコリゴリ」なんて言って、女捨てる様な事しないでくれよな。


男はカッコよくなれても、美しくはなれない。でも、女性は幾つになっても美しくなれるし、カッコよくにもなれるのだから。


日本人達よ、お願いだから人前で、自分のパートナーを貶すような愚かな発言だけはもうやめよう。貶すなら褒めろ。そしてのろけろ。

謙遜の美学を取り違えるな。




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