俺の独り言(シニア男の本音トーク)のブログ

台湾東部、花蓮に家族で移住したシニア世代に突入した中年男の本音トーク。同年代に送り届けたい独り言。若い世代に残したい独り言。

苦しいのはあなただけじゃない。だから、前を向いて行きようぜ

今の世の中、いや、訂正しよう。人間界というのは、悪が正義になり、正義が悪になる。
正義を貫こうと努力し、真っすぐに進んでいると、必ず、足を引っ張る奴が出てくる。
その方法は様々なだ。今はネットの社会だから、ネット操作さえすれば、簡単に悪人をでっちあげる事が出来る。


俺もやられた。いや、今のやられている。非道極まりない方法で。
それが法律に違反していても、平気で続けている。俺が台湾にいるために、日本の警察、弁護士に簡単に会いに行けないことをいい事に、こちら側からの警告を無視してやり続けている。また、それを取り巻くバカな連中もいる。
証拠はすべて揃えた。後はタイミングを待つだけ。一気に叩き潰してやる。もちろん、今までに俺達家族が受けた精神的な苦しみもきっちりと返してもらう。


俺は常に言い続けている。「真実は一つ。だから、自信を持って生きていく」と。しかし、その事と、世間から受ける仕打ちとは別の話だ。
俺がいくら「真実は一つ」と叫んでも、上述の様に、悪が正義となってしまう人間界。
こういう時は、我慢に我慢を重ね、そして、最終的に、一発で相手を打ち落とすしかない。


人間は常に自分に有利なようにことを進めようとする。そのために、邪魔な相手は全て悪に仕立ててしまう。
他人はそれを鵜呑みにする。そして、一面識もない人間までもが、「あいつは悪人だ」と言う。
おそらく、台湾で、花蓮で、一番の悪人と言われているのは俺だろうな。
ここまで書けば、俺が誰だかわかる奴もいるだろう。でもな、それが判るってことは、あなた自身、どっぶりと悪に染まってるってことだ。まあ、いいだろう。楽しみに待っているがいいよ。


どうして人間って生き物はこんなにも愚かなんだろう。人の事などどうでもいいじゃないか。俺が言う正義っていうのは、別に、世間一般でいう正義の味方じゃない。
自分の信じた道を、真面目に、真っすぐ、誰も騙さず、真実のみを伝えていくって事。他人のやっている事には口は出さず、批判せず、常に冷静な眼で静観し、黙して語らずの姿勢を貫くって事。


俺は俺の生き方を貫いている。そのために、借金もした。今もまだある。だから、少しずつでも、真面目に働きながら、返済しているし、これからも返済していく。確かに、返済には順番がある。まだ返済を開始出来ていない人もいる。その方には、きちんとお詫びして、今しばらく待ってもらっている。
俺は逃げも隠れもしていないし、一切の贅沢もしていない。
妻と二人、田舎でコツコツと働きながら、自分らしく生きている。


今日、俺がこんな事を書いたのは、もしも読者の中に、今、ネット上で苦しめられている人や借金で苦しんでいる人がいたら、俺はその内容については、何も知らないし、何も助けてあげる事は出来ないけど、ただ一つ言える事は、決して、あなただけが苦しんでいるんじゃないって事だ。少なくとも、俺も同じ苦しみを味わっている。
でも、俺は生きている。これからもしぶとく生き続ける。そして、夢も希望も持っている。いや、夢と希望と目標があるから生き続けられるのかも知れない。


もうこれ以上の底はないと思えばいい。どん底を味わった人間は強いし、優しくなれる。


人の痛みが判る人間になれる。だからさ、前を向いて生きようぜ。生きるって事は苦しいことだ。でも、その苦しみがあるから、本気で笑えるし、本気で喜べる。
人を騙し、人を悪党に仕立て、人の不幸を喜ぶしか出来ない奴は病気だ。
そんな奴らには、本気の笑い、本気の喜びを味わうことなど出来ない。
俺達には出来る。だから、前だけを向いて行こう。小さな小さな一歩でもいいじゃないか。前進することが大切なんだよ。


俺の友人が会社が倒産して、家のローンが支払えず、一家離散になった。これって本当に悲しいよな。家なんてどうにでもなることだろう。小さなアパートでもいいじゃないか。大事な事は、見栄を捨て、愛する人と一緒に生きるって事だよ。
家と結婚した訳じゃないだろう。会社名と結婚した訳じゃないだろう。


最後に言いたい。
ネット上で、或いは、陰でコソコソと人の悪口を言ったり、人を誹謗中傷している奴、もしも、その相手が自分の愛する人だったらあんたらどう思う。何を感じる。
まあ、あんたらには何も感じないのだろうなあ。すでに、人の心を失ってしまってるのだから。悲しいなあ。

×

非ログインユーザーとして返信する