俺の独り言(シニア男の本音トーク)のブログ

台湾東部、花蓮に家族で移住したシニア世代に突入した中年男の本音トーク。同年代に送り届けたい独り言。若い世代に残したい独り言。

今日を如何に生きたかの結果が明日

俺はいつも「人生一寸先は闇、だから怖くて面白い」と思って生きている。
明日の事など誰にもわからない。だから、恐怖感もあるし、だから、面白さもあるよな。


明日を向かえるためには、まず、今日と言う一日を大切に、丁寧に生きる事が大切だと思う。今日を如何に生きたかの結果が明日だ。人生はその繰り返しだよ。


先々の事ばかりを考えていても仕方ない。まだ見ぬ未来に不安ばかりを持っていても仕方ない。未来は自分の力でいくらでも変える事は出来る。でも、過去は変えられない。だからこそ、後悔しない過去を作るためにも、今日を丁寧に生きないとさ。


夢は持つべき。夢は追い続けるべき。夢を目標にし、目標を通過点にするのが人生だから。夢は自由に持てるんだよ。実現可能か不可能かなんて関係ない。
先々ばかりを考えるから、夢も持てない様になる。夢を持てば、その夢を実現するために、今、この瞬間をどの様に生きるべきかが見えてくる。そうすれば、今日を丁寧に生きようと努める。


俺達シニア世代にとって、一日一日は本当に大切だぜ。だって、今まで生きてきた分、生きることが出来ないのだから。もう目の前に人生の夕焼けが見えている年代なんだよ。
日暮れまでにはまだ少し時間があるけど、夕日はもうすぐ見える。
だからこそ、その夕日を真っ赤で美しい夕焼けに出来るように、今日と言う一日を大切に、丁寧に生きよう。
そして、日暮れを迎え、漆黒の闇に包まれるまで、夢を持ち、夢を追い続けようぜ。


俺達の生きた道が次の世代へと引き継がれるように。


俺はそう思うけどなあ。


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