俺の独り言(シニア男の本音トーク)のブログ

台湾東部、花蓮に家族で移住したシニア世代に突入した中年男の本音トーク。同年代に送り届けたい独り言。若い世代に残したい独り言。

とにかく、試してみることだよ。頭で考えているようにはいかない。

まずは最初に少し宣伝をさせてもらおう。
実は今、BASEというところに、「台湾マーケット」というネットショッピングサイトをオープンさせたんだ。
ここには、台湾製の商品を色々と販売している。まあ、台湾の製品を販売しているサイトは他にも有るけど、他と大きく違うのは、
①台湾の全国の農会(農協)製造の製品を取り揃えている
②東台湾花蓮の名産品を数多く取り揃えている(おそらく、一番多いと思う)
③原住民手工芸品を取り揃えている(こちらも、おそらく、一番多いと思う)


もちろん、一般の調味料や、日本で人気の高い大同の電鍋も販売している。


まずは、サイトを覗いてみて欲しい。そして、出来れば、フォローしてもらえると、嬉しいなあ。
台湾マーケット
 ← ここをクリックしてもらうと、サイトを観れます。


後ね、昨年からYouTubeも始めたんだ。
オジサン、頑張ってるでしょう(笑)
YouTubeは、「台湾花蓮」の名前で、”ケンとマッキーの「您好花蓮(ニーハオファーレン)」”を、今は不定期だけど、花蓮の様々な場所を案内しています。
単に観光地の紹介ではなくて、普段買い物に行っているスーパーの中だとか、市場の中などを紹介したり、普段の生活の一コマを紹介したりしてます。
夫婦で撮影にいって、夫婦で案内をしています。
こちらも是非、チャンネル登録して欲しい。まずは、100人を目指してます。


コロナの影響で、日本人観光客が花蓮に来なくなった。いや、台湾に来なくなった。
だから、観光以外の柱を見つける必要があったんだよね。
色々と考えたよ。だって、観光での収入が突然ゼロになったんだから。
焦ったね。マジで、「どうしよう」という状態だった。


でもさ、前向いて進むしかないもんね。活きている限り、ダメになったものをいつまでもウジウジ考えているよりも、次に向かって何かをしなければ、何も変わらないからね。


新しい柱なんて、そう簡単には見つからないのは百の承知。だから、とにかく思いつくことは、何でもやってみる。ダメならすぐに手を引けばいい。ここが大事。お試しなのだから、「ダメ」と思ったら、「でも、もう少し頑張れ何とか」なんて思わずに、まずは、一旦、手を引く。そして、検証する。改善すべき点はないのかを考える。
これも、ダラダラ考えない。時間を決めて考える。時間内に、納得のいく答えが出ない場合は、其の件からは、完全撤退。次へ進む。
今の時期だからこそ、逆に、色々と試せるのではないかなあ。
頭で考えていてもそれはダメ。世の中、予想通りに何て行くほど、甘いものじゃないし、また、その逆で、意外と、甘いものの場合もある。だから、とにかく、お試しでやってみることだ。


今のコロナの状況下で、どれだけの事を試したかが、コロナ終息後に大きく、差をつけることになるだろうね。

お久しぶり!!相変わらず好きな事やって暮らしてます!!

いやー、本当に久しぶりのブログだ。
忘れていた訳ではないのだけど、色々と別の事で忙しくて、ついつい書くのを・・・・、うん、やっぱり、忘れていたな。反省、反省。


実は、昨年12月に、日本のネットショッピングサイトにお店をオープンさせた。
BASEってところに、「台湾マーケット」というお店を出店した。


実は、かなり前からやりたいと思っていた事なんだよ。全て台湾製の商品。特徴としては、一般の調味料とか食材も売ってるけど、他ではあまり扱っていない、台湾の農会(農協)製造の商品とか、花蓮の名産品とか、原住民の手工芸品なども取り扱っている。


おそらく、花蓮の名産品は日本でも一番多く取り扱っていると思うよ。それに、原住民の手工芸品もそうだと思う。


予想以上にお客様からの反響があって、注文も順調に入っているんだ。有難いよねえ。


こっちも、しっかりと品定めをして、安心、安全な商品をお届けしたいと思っている。
また、常に、新しい商品を紹介できるように、アンテナはしっかりと張り巡らせて置かなければね。


相変わらず、こうやって、好きな事をやってます。コロナで日本人観光客が入国出来なくなった、観光の方のお仕事はゼロになったけど、この期間に出来ることを探して、のんびりとやってます。
これからはまた、こちらのブログも再開して、日々、好き勝手を書かせてもらおうっと。
改めてよろしくお願いしますね!!

中途半端に開き直らず、思いっきり開き直れば、人生楽しいよ。

人生には様々な出会いがある。良い出会い、悪い出会い、常にどちらかの出会いがある。
当然のことながら良い出会いをしたいと思う。悪い出会いなどしたくない。でも、何故だか、悪い出会いというのもある。


俺も今まで、様々な人と出会った。最悪な奴との出会いもあった。しかし、最初から最悪な奴だと思っていた訳ではない。途中から相手が本性を現し、結果、最悪な出会いだったという結論に達しただけだ。
でもさ、よくよく考えてみると、自分自身が弱っているときとか、欲が先行しているときって、決まって悪い奴との出会いがあるんだよな。
だから、結局は責任は自分にあるってことなんだよ。


俺の場合もそうだった。自分が弱っているときに相手が近寄ってきた。まあ、それだけ俺自身にスキがあったってことなんだろうなあ。
見事に利用された。最悪な状態になる前に気が付いて、ギリギリのところで相手を切ったけど、切ったら切ったで、今度は相手の逆襲が始まった。そこからは地獄だったね。
詳細は書かないけど、常識では考えられない様な仕返しを受けた。相手はSNSを駆使して、俺を思いっきり誹謗中傷した。そいつが俺を誹謗中傷すると、訳も分からないくせに、いかにも「俺は正義の味方」みたいな顔をした奴がそれに乗っかって、一緒になって誹謗中傷するんだよな。会ったこともない奴が、俺のことをめちゃくちゃに言う。
そりゃあ、ひどいものだったよ。さすがにその時は、心身共にズタズタになったね。相手のことを相当恨んだよ。


どうやってそこから立ち直ったか。
それは、まずは自分自身が反省するべきところを素直に反省した。
反省であって、後悔ではないからその点は間違わないで欲しい。
そして、反省した後は、思いっきり開き直ってやった。「言いたければ言え。」と思ったね。SNS上で俺を誹謗中傷している奴の人数を見たとき思ったんだ。全世界の人口から比べたら、この人数ってごくごくわずかな数字だ。ってことは、気にする必要もないってことだ。って思ったんだよな。


気が楽になったね。そしたらさ、俺の貴重な時間を相手を恨む時間で占領されていることのバカバカしさに気が付いたんだよ。
だってさ、最低最悪な人間のことをウジウジ思っている時間ほど無駄な時間ってないじゃないか。だから、完全に気にしないことにした。


そしたらさ、俺の周りには、俺のことを信じてくれている人がたくさんいる事にも気が付いたんだよ。


悪い方向だけを見ていると、どんどんその世界に吸い込まれていく。これはヤバいよ。


中途半端に開き直るのではなく、思いっきり開き直れば、相手のやっていることが滑稽に思えてくるよ。そして、哀れな生き物なんだなあって思えるようになる。


俺はそう思うけどなあ。