俺の独り言(シニア男の本音トーク)のブログ

台湾東部、花蓮に家族で移住したシニア世代に突入した中年男の本音トーク。同年代に送り届けたい独り言。若い世代に残したい独り言。

2016年10月のブログ記事

  • 挨拶って大切だと思うよ

    台湾に来てからは日本へ帰ったのは2度だけ。近くて遠い日本ってとこかなあ。 俺の場合、両親も他界しているし、兄弟とは疎遠だから、日本へ帰るというよりも、行くって感じになっている。実際、宿泊先もホテルだし、完全に旅行だよな。 お墓参りだけが気になっているが、その分、仏壇を持って来たから、毎日、仏壇には... 続きをみる

    nice! 1
  • 戦場と砦、共に大切。夫婦=戦友だよ

    俺はよく「妻との会話を大切に」と書いているが、実際に、妻との会話を重要視しているシニアオジサンはどの程度いるのだろうか。また、その会話の中身はどんな事を話しているのだろうか。 日々、会社という戦場で闘い、心身ともに疲れ果てて帰路につくオジサン達。家に帰ってまで、妻や子供の相手なんて勘弁して欲しいと... 続きをみる

    nice! 2
  • 信念を貫くためには、まずは、自分との闘いに勝たねば

    俺は時々、変な事が気になる。 例えば、乗馬。一体、誰が最初に馬に乗って移動するなんて事を思いついたのだろうか。 西部劇や時代劇では、ごくごく当たり前の様に馬に乗って人は移動している。 でも、最初にこれを思いついた人は、偶然だったのだろうか。 まあ、世の中には偶然という事はないと俺は思っている。偶然... 続きをみる

    nice! 1
  • あなたはパートナーの事をどの程度理解している?

    俺達の年齢になると、サラリーマンの場合は定年、自営業者の場合は、後継者選びというものが現実化してくるよな。 まあ、俺の場合は、定年も後継者も考える必要はないからその分は気楽でいいかも知れない。 学校を卒業してから常に第一線で活躍してきた人が、ある日を境に第一線から退く。 若い頃は考えもしたことがな... 続きをみる

    nice! 1
  • 子供に親の価値観を押し付けるのはやめようぜ

    「我が子ほどかわいいものはない」とほとんどの親はそう思っているはずだ。俺もそうだ。 しかし、子供はいつの日か親元を離れていく。好きな相手が見つかれば、親と過ごす時間よりも、その好きな人と過ごす時間を少しでも多く持ちたいと思う。 それを責めることは出来ない。何故なら、俺たちも若いころに同じような経験... 続きをみる

    nice! 1
  • リーダーには必要不可欠な事だぜ。反対意見に耳を傾ける。

    日本のテレビ放送ではよく会社などのリーダー的存在の人を紹介する番組がある。「プロフェッショナル」「ガイアの夜明け」などいう番組がそうだ。 人間という生き物に限らず、野生動物の世界でも、群れを作って生きていく上で、リーダーは必要不可欠な存在だ。 動物の世界では力の強いものがリーダーとなる。非常に単純... 続きをみる

  • 結婚して一番良かったことは何?

    俺が書く原稿は、妻も必ずチェックしてくれる。 このブログに関しても、俺が書き終えると、妻に読み聞かせる。妻は黙ってそれを聞いてくれている。 最近妻が「あまり辛口なことばかり書いていると、読者の人達に嫌われるよ」と言う。 俺自身は辛口のつもりではないのだが、妻にはそのように思えるそうだ。 皆さんはど... 続きをみる

  • 人それぞれに、思考も嗜好も違って当たり前。人間みんな不完全な生き物。

    人間なんてみんな不完全な生き物だと俺は思う。完璧な人間など、この56年間の人生の中で、一度も会ったことがない。 不完全だからこそ、その「不」の部分を少しでも正し、進歩させようと人は努力するのだと思う。 また、人間の成長というのは個々によって違って当たり前。皆が同じように成長出来るなんてことは有り得... 続きをみる

  • お酒に対する俺の考え

    仕事が終わって同僚達と一杯。週末だからお友達と女子会。大切なお客様の接待で一杯。酒は色々な場面で出てくるものだ。 皆さんはお酒は好きかな?実は俺はお酒を飲まない。まあ、正確に言えば、飲まなくなった。そう言うと「台湾で生活をしていて、お酒を飲まずに台湾人と距離を縮められるの?」とよく言われる。若い頃... 続きをみる

    nice! 1
  • 妻、彼女の影響力。女性次第で、男の価値は決まる。そのためにも、夫は妻をもっと愛せ。

    アドベンチャーファミリーの我が家、無事に引っ越しも終了した。 しかし、台湾の家主は本当にタチが悪い連中が多い。今回はその最たるものだった。 色々と難癖ばかりつけてきて本当に困った相手だった。息子が法学部で勉強しているとの事で、息子を連れてきて、「台湾ではこういった場合は、あなたたちが責任を持つべき... 続きをみる

  • 明日にまわせるものに、今、向き合う必要はない。趣味=残業なんて卒業しようぜ

    俺は大学を卒業した後、大学の研究室に残り、法律を勉強していたが、25歳の時に台湾へ来た。それから10年間は台湾生活。その後、父親が急死したため、母の涙に負けて日本へ戻った。日本で約14年。サラリーマン生活も経験し、脱サラして自分で会社も興した。そして、2009年に、再度、家族全員で台湾へ移住した。... 続きをみる

  • 離婚は悪いことではない。でも、回避努力はしてみよう。それでもダメなら互いに覚悟決めて離婚すればいい

    離婚について皆さんはどのような考えを持っているだろうか。 一人の男と一人の女が、何かの縁があって出会い、愛し合い、結婚した。結婚した時、離婚など自分には絶対に有り得ないことだ、縁のないものだとみんなが思っている。 しかし、夫婦になってみて見えてくる相手の欠点。その欠点が徐々に大きくなり、結局は結婚... 続きをみる

  • 女子社員の特権、それはお茶汲み。それをきちんと評価できるシニア世代になって欲しいね。

    今日は、男女平等という事について俺なりの意見を述べさせてもらおう。 少し前から、日本のテレビコマーシャルで、女性が男性をバカにするようなコマーシャルが増えてきた様に感じる。これがもしも逆だったら、抗議の嵐になるのだろう。 最近もある自動車メーカーのコマーシャルで、夫が休みの日にサーフィンに行く。そ... 続きをみる

  • 力は石造りの家と同じで、何百年ももつ

    人間、誰でも一番欲しいもの、好きなものといえば、それはお金だ。お金が嫌いと言う人はまず居ないだろう。 俗に言う、大金持ちと言われる大富豪たちも、今の自分の資産だけでは満足せず、さらに強欲にお金を儲ける事を考える。いや、逆言えば、こういった大富豪、セレブと呼ばれる人達ほど、お金には強欲なんだろう。だ... 続きをみる

    nice! 1
  • 「権力」に執着するとロクなことはない

    政治の世界でも、会社内部でも、ご近所でも、野望に燃えた人間は必ずいる。 その人間が一番欲するものは「権力」だ。 政治では首相、大臣になって、絶対的な権力を得ようとする。会社内部では、社長の座、重役の座を得ようとする。ご近所では、その地域のドン的存在になって、自分の思うがままにしようとする。 俺は、... 続きをみる

    nice! 1
  • 人間として生きていく上での宿命。それは常に争うことだ

    人は何故争い事を起こすのだろう。自我を押し通すために人は争いを起こす。 自分の主張が受け入れられないと相手を攻撃することによって自分の主張を無理やりにでも押し通そうとする。攻撃された相手は、その報復として、さらに相手を攻撃する。 俗に言う、負の連鎖だ。しかし、この負の連鎖があるから人間界は存在する... 続きをみる

    nice! 1
  • 立ち向かう者は決して孤独ではない

    「敗北に耐える姿は美しい」と俺は言った。 自分が勝負に負けたことを素直に認め、誰の責任にするでもなく、敗北の原因を分析し、自己反省をする。そして、周りからどんなに罵声を浴びても、誹謗中傷されても、逃げることなく、言い訳することもなく、耐え忍ぶ。 この姿を見て「あいつは負け犬。負け犬は孤独で惨めだ」... 続きをみる

  • 敗北に耐える姿は美しい

    人生は常に戦いの連続だ。勝つか負けるか。全戦全勝など有り得ない。 勝てば官軍、負ければ賊軍とも言われる。 会社の中では派閥争いがあり、どの派閥に就くかで将来が大きく左右される。その人間に如何に能力があっても、就く側を間違えればそれで終わり。 営業職の場合は、顧客との間、競合他社との間での戦いが待っ... 続きをみる

    nice! 1
  • 家を見つけないと!アドベンチャー・ファミリーどこへ行く?

    俺が今住んでいる家の家主と二週間ほど前に大喧嘩した。 あまりにも、無責任で、そのくせ、面倒な事ばかりを言ってくる。自分の責任は果たさず、しかし、こちらには、色々と注文をつけてくる。 我慢に我慢をしていたが、もう限界。遂に、爆発してしまった。 その結果、10月中旬までに引っ越しを余儀なくされた。しか... 続きをみる

    nice! 1